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群馬労働局(半田和彦局長)は11日、子育て支援に積極的な「くるみん企業」4社と、若者の採用・育成や女性活躍推進に取り組む「えるぼし企業」1社に対し、それぞれ認定通知書を交付した。
「くるみん」認定は、社会福祉法人あんなか福祉会(安中市、茂木正毅理事長)、桐生信用金庫(桐生市、津久井真澄理事長)、三高産業(同市、高山淳史社長)、医療法人パテラ会(みなかみ町、桜井明理事長)の4事業者。三高産業とパテラ会は2回目の認定。
「えるぼし」は群馬銀行(前橋市、斎藤一雄頭取)で、女性の管理職比率や継続就業など五つの認定基準を全て満たす最高位の3段階目に認められた。県内6社目。
同日に前橋市内で開かれた通知書交付式で、半田局長は働き方改革や少子化問題に触れ、「女性も、男性も働きやすい職場づくりが会社運営に大切になる」と述べた。