県内の有効求人 2カ月連続低下 6月、1.68倍

 群馬労働局が31日発表した6月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を表す有効求人倍率(季節調整値)は前月から0・06ポイント低下の1・68倍だった。2カ月連続で低下したものの、依然として高い水準を維持している。

 新規求人数は前年同月比8・2%減の1万2372人となり、4カ月ぶりに減少した。このうち医療・福祉は9・6%減の3029人で、特に福祉で求人が落ち着いた。卸売・小売業は34・4%減の1549人と大幅に減ったが、一部の企業が求人方法を変更したことが主因としている。

 新規求職者数は5・9%減の5744人と17カ月連続で減少した。正社員有効求人倍率は前月比0・02ポイント上昇の1・21倍だった。

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