県内大卒就職81% 好景気受け、全国は77%
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 今春に県内の大学を卒業した6143人のうち4977人が就職したことが2日、文部科学省の2018年度学校基本調査(速報値)で分かった。卒業生に占める就職者の割合は前年度より0・4ポイント増の81・0%だった。

 就職者のうち契約社員など非正規の人は前年度より15人少ない208人で、割合は0・2ポイント減の3・4%。

 就職者以外の状況は、「大学院や海外の学校などへの進学」が568人(9・2%)、「進学も就職もしていない」は349人(5・7%)、「一時的な仕事」は73人(1・2%)などだった。

 全国の大学は卒業生56万5419人のうち43万6152人が就職し、卒業生に占める割合は前年度より1・0ポイント増の77・1%と8年連続で上昇した。非正規の人は前年度より1296人減の1万7066人だった。

 同省は「景気の好調に伴い、企業の採用意欲が高まっていることが主な要因ではないか」としている。

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