県内有効求人1.72倍 7月、3カ月ぶり上昇

 群馬労働局が8月31日発表した7月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を表す有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・04ポイント上昇の1・72倍だった。3カ月ぶりに改善し、全国平均を0・09ポイント上回った。半田和彦局長は「雇用情勢は堅調」と判断した。
 新規求人数は、前年同月比8・0%増の1万3953人で、前月より約1600人増えた。
 産業別では、化粧品に使用するフィルム製造が好調なプラスチック製品や、安定感のある輸送用機械器具などが底上げした製造業が前年同月比12・3%増の2139人。正社員登用に苦戦している企業のニーズを受けて派遣が増えたサービス業が46・4%増の1583人だった。
 新規求職者数は0・9%減の5422人と18カ月連続で減少した。

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