来春始動へ「プレ授業」 若者支援「利根沼田夢大学」
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夢授業について話し合う参加者

 利根沼田で夢を持つ若者を応援し、地域を元気にすることを目的とした市民参加型プロジェクト「利根沼田夢大学」は24日、沼田市の中央公民館で、来春の始動に向けた「プレ授業」を行った。中高生や社会人25人が参加し、地域の若者の夢について話し合った。

 夢大学は、沼田青 年会議所(JC)が昨年企画した利根沼田 地域の中学生の夢を実現するプロジェクト「利根沼田夢大賞」を引き継ぐ形で始動。「夢授業」では、地域の生徒が 地元でかなえたい夢を語り合い、地域 住民とともに協力して実現を目指していく。

 プレ授業では「利根沼田夢大賞」に応募した生徒でつくる「ドリームユース」の夢授業プランについて話し合った。生徒からは「地元の良さを伝える動画を発信したい」「学生に使いやすい学習室がほしい」といった夢が発表され、参加者からは「空き家や廃校を活用してはどうか」といった意見が出た。

 学長に就く高崎高1年の大橋弘典さん(16)=沼田市=と、理事長の井熊基之さん(38)の対談も行われた。大橋さんは「夢の持つ力を後輩に伝えたい。長く続けられる仕組みとして夢大学を設立した」と設立の経緯を説明。井熊さんは「夢大学を通して人と人をつなげ、地域を元気にしていきたい」と話した。

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