県内 有効求人1.79倍に上昇
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 群馬労働局(半田和彦局長)が28日発表した8月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は前月から0・07ポイント上昇し1・79倍となった。医療・福祉分野の新規求人数が過去最高となるなど、「雇用情勢は堅調な動き」と判断した。

 新規求人数は前年同月比3・2%増の1万4112人と、2カ月連続で増加した。

 産業別に見ると、医療・福祉は福祉施設の新規開設が複数あったため20・2%増の3938人だった。慢性的な人手不足から、夜勤のみなど限定的な募集が見られるという。

 製造業は2・7%増の2218人。化粧品製造が好調なプラスチック製品が58・5%増と大きく伸びた。運輸業・郵便業も54・7%増の979人だった。

 新規求職者数は5585人と19カ月連続で減少した。正社員の有効求人倍率(原数値)は1・23倍と今年最大となった。

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