工業団地造成や創業支援を提言 館林
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提言書を手渡す佐々木会長(中央)

 中小企業の振興施策を進めて経済活性化を図るため、館林市中小企業振興会議(会長・佐々木和生東洋大教授)は10日、市役所を訪れ、取り組むべき課題などをまとめた提言書を須藤和臣市長に提出した。市は今後の施策に役立てる。

 市がまとめた「中小企業振興ビジョン」にある①創業②事業承継③企業誘致④人材の確保や定着―の項目について、短期的な施策の有効性や中長期的な課題を指摘した。創業では市外からも創業地として選ばれる魅力ある制度創出、企業誘致では新工業団地の造成などを挙げた。

 佐々木会長は「人を呼び込んで定着させる。事業を若い人に継承する。他の地方も参考にしながら取り組んでいかなければならない」と述べた。

 同会議は2016年12月から5回の会合で提言書をまとめた。15年にも第1次の提言を提出している。

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