有効求人減少1.69倍 県内10月
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 群馬労働局(半田和彦局長)が30日発表した10月の労働市場速報によると、県内の求職者1人に対する求人数を示す有効求人倍率(季節調整値)は前月比0・02ポイント減の1・69倍だった。

 新規求人数は前年同月比0・8%増の1万4739人と2カ月ぶりに増加した。産業別にみると、木造住宅の着工減少などを背景に建設業が3・7%減の1054人、宿泊者の伸びが鈍化した宿泊業・飲食サービス業が9・3%減の716人だった。

 一方、前月に大幅に介護職が減った医療・福祉は9・5%増の3834人と持ち直した。製造業は自動車部品などが堅調で26・5%増の2546人。

 労働局は「有効求人倍率は引き続き高い水準にあるが、前月比で減少したことから今後の動向を注視したい」としている。

 新規求職数は9・0%増の6475人で、21カ月ぶりに増加した。

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