冬のボーナス微減47万1500円 群馬経済研 県内企業アンケート 小規模事業者は増額
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 群馬経済研究所が7日発表した冬季ボーナスに関するアンケート結果によると、県内企業の支給額見込みの平均は前年同期比1・2%減の47万1500円だった。平均支給月数は0・02カ月減の1・86カ月で、いずれも微減となる見通し。

 従業員規模別でみると、300人以上は5・5%減の50万4600円、299人以下は0・8%増の48万6900円、99人以下は1・9%増の44万6500円、29人以下は2・1%増の37万300円だった。

 同研究所は「従業員数の加重平均のため全体では微減」と分析。従業員規模が小さいほど前年比で増加していることについて「人手不足が背景の一つにあるのではないか。従業員に対する手厚い対応での人材確保が垣間見える」としている。

 支給については「支給する」と「支給するが金額未定」が合わせて83%に上った。支給時期のピークは1~10日と11~20日で、ボーナス商戦は15、16の両日と22~24日が中心とみられる。

 11月に県内に事業所のある1950社を対象に調査、425社が答えた。

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