Uターン就職 3ポイント減の30% 県が推定
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 県内高校から首都圏や中京、関西に進学し今春卒業した学生のUターン就職率(3月末時点)について、県は7日の県議会産経土木常任委員会で、推定で前年同期比3ポイント減の30%だったと明らかにした。人手不足の影響で大企業が採用に積極的だったことに加え、学生の大企業志向が強まったとみられる。

 県外の大学・短大に進学した5800人のうち、県内に戻って就職したのは1700人と試算した。県内就職を促す県の連携組織「Gターン倶楽部」に加盟する127の大学・短大を対象に調べた。

 県内高校の卒業生に対して県は2017年3月から、県内企業情報などをメールで送る「Gターン通信」への利用を呼び掛け、2年間で2500人が登録した。県労働政策課は「各大学が本県で開く保護者会にも積極的に参加し、Uターン就職を子どもに勧めてもらえるようにしたい」としている。

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