2019/09/05【三山春秋】サッカーJ3ザスパクサツ群馬が…
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ▼サッカーJ3ザスパクサツ群馬が好調だ。小社などの協賛で先週土曜日に行われたホームゲームでは、終盤に1点リードされたが、粘って同点に追い付き、終了間際に勝ち越して劇的な勝利を収めた

 ▼これで4連勝、リーグトップに立った。ただ3チームが11勝5敗5分けの勝ち点38で並んでおり、得失点差でかろうじて上にいる状況。勢いを維持しながら気を緩めず戦い、J2復帰を果たしてほしい

 ▼快進撃の要因として攻撃の活性化がある。総得点はリーグ1位を誇る。それも選手が互いを信頼し、自分の役割をきちっとこなせているからだろう。先の試合でも守りのミスで失点したが、全員が諦めずに取り返した

 ▼信頼が大切なのは政治の世界でも同じ、否、それ以上だろう。政治家が責任を果たしてこそ信頼は得られる。だが、この人の対応には首をかしげざるを得ない。厚生労働政務官を辞任した上野宏史衆院議員である

 ▼週刊誌が報じた外国人労働者の在留資格を巡る口利き疑惑については、事務所を通じたコメントで否定した。ただ、辞任から1週間が経過したが、いまだに本人の口から説明がない

 ▼上野氏は比例南関東選出だが、自民党群馬県連に所属し、群馬県に活動拠点を持つ。このまま公の場を避けていては政治不信を招くことになる。国民が納得できるよう、自ら説明すべきだ。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事