自然学習の成果発表 尾瀬子どもサミット3日目
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写真を使って学習成果を発表する子どもたち

 尾瀬国立公園のある群馬、福島、新潟の3県の小中学生が自然保護の大切さを学ぶ「尾瀬子どもサミット」(県、県教委など主催)は3日目を迎えた1日、児童生徒58人が片品村の至仏山荘周辺で野外活動に取り組み、学習成果を発表した。
 引率の職員が撮影した写真を活用して班ごとに発表。短時間で練習した寸劇やクイズを取り入れるなど工夫していた。温暖化でオゼコウホネなど一部の植物が減っていることに触れ、「厳しい自然で生き残っている生き物を守りたい」「帰ってから尾瀬の宝をみんなに伝えたい」とした班もあった。
 太田九合小5年の毛塚咲那さんはヤチヤナギについて「葉はとても良い香り。地味だけど一生懸命生きようとしている」と発表。「緊張したけど、自分の意見を言えた。みんなの発表もしっかりまとまっていた」と、充実した表情だった。
 最終日の2日は各県に戻り、報告会を開く。

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