自然守る決意 報告 尾瀬子どもサミット閉幕
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荻沢副知事に活動の成果を報告する子どもたち

 尾瀬国立公園のある群馬、福島、新潟の3県の小中学生が自然保護の大切さを学ぶ「尾瀬子どもサミット」(県、県教委など主催)は2日、最終日を迎えた。活動拠点となった片品村の至仏山荘を後にした本県の20人は県庁を訪れ、荻沢滋副知事に4日間の活動を報告した。
 子どもたちは「(珍しい哺乳類の)ヤマネを見つけてうれしかった」「自然を守るために今できることを考えて実行したい」などと一人ずつ感想を発表。県代表を務めた高崎榛名中2年の清水彩加さんは「身近にはいない植物や動物を見ることができた。尾瀬ではごみの持ち帰り運動をしていた。身近にごみがあったらきれいにしたい」と述べた。
 荻沢副知事は「以前は尾瀬にいなかったシカが植物を食い荒らしてしまうなど、問題の現場も見てもらえたと思う。私たちが誇る貴重な自然を次代に見てもらえるように、皆さんと力を合わせて取り組みたい」と話した。

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