6言語で啓発冊子 県HPでも注意呼び掛け 外国人の子ども守ろう
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「おぜのかみさま」英語版リーフレット

 自分で撮影した裸の画像を送信する「自画撮り被害」など、インターネットを使った犯罪から外国人の子どもを守ろうと、県は啓発に使っている標語「おぜのかみさま」の外国語版リーフレットを作った。英語、ポルトガル語、スペイン語、ベトナム語、中国語(繁体字、簡体字)の6種で、各3千部ずつを近く配布し、県ホームページでも注意を呼び掛ける。
 「おぜのかみさま」は、「(自身の性的な写真などを)おくらない」「(ネットで知り合った人に)ぜったい会わない」といった七つの注意点の頭文字を取った標語。「尾瀬の神様」という日本語と掛けている。2013年から使っているが、外国語の啓発素材はなかった。
 日本語の標語で、外国人の子どもに覚えてもらえるのか。英語版は「OKURANAI」「ZETTAI AWANAI」などと一つ一つの言葉をを記した上で、英文を添えて内容を解説している。リーフレットに「What is “OZENOKAMISAMA”?」というコーナーはあるが「サイバー犯罪を防ぐ七つの約束事」と英文で説明している。
 県は「標語なので土台は崩さず、そのまま覚えてほしい」としている。

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