《行政情報》《予算検証2021》【片品村】「アカペラの聖地」をPR
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
大自然を背景に、高校生からプロまでが歌声を響かせたアカペラフェス=2019年9月
《行政情報》《予算検証2021》【片品村】データ

 新型コロナウイルスの感染拡大で打撃を受けた村の観光を回復させるため、交流人口増加の取り組みを強化する。道の駅尾瀬かたしなを積極的に活用し、名物料理や加工品を開発して村の魅力を発信する。
 2019年に村内で初めて開いた全国のアカペラ歌手や団体が集まるイベント「OZEかたしな アカペラファンタジーFES」の実施を今年は予定している。人気グループの公演や来場者による大合唱など、多彩な企画で大自然に囲まれた村をPR。村を「アカペラの聖地」として定着させる。
 約570平方メートルに約1万5千株のミズバショウが群生する越本地区の「水芭蕉の森」の整備にも力を入れる。シカの食害による減少を防ぐため、約550メートルにわたって鉄柵を設置して保護する。
 例年、中学2年生を対象としている海外派遣は、昨年度に中止になったため、中学2、3年を対象にする。
 農業従事者の労働環境を改善するため、重い荷物を持ち上げたり、中腰の姿勢を保ったりする際に腰の負担を軽くするスーツの購入費を補助する。
(堀口純)

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連キーワード
関連記事