ミズバショウ回復へ資金募る 東電、クラウド活用
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 かつて約2万株あったミズバショウがシカの食害で激減している尾瀬国立公園の大清水湿原(片品村)に再び、ミズバショウを群生させようと、公園の本県側すべてを所有する東京電力ホールディングスは28日まで、クラウドファンディング(CF)で資金を募っている。

 約2千株を植栽しようと100万円を目標に8月22日から受け付けを開始。14日現在、約80人が賛同し、およそ70万円が集まった。

 同所は、車でも訪れられる湿原として親しまれていたが、近年は食害でミズバショウが激減。今年になって地元の尾瀬高生が植栽するなど回復の取り組みが行われている。

 賛同者は10月20日に同所で植栽が体験できるほか、金額に応じた返礼が受け取れる。3千円はオリジナル木札、10万円は同所に設置の賛同者プレートへの名入れなど、100万円までコースを設定。

 賛同申し込みはCFサービスのCAMPFIREの同プロジェクトページ(http://camp-fire.jp/projects/view/91290?token=20lcgf7a)へ。

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