懸け橋になる 群馬を全国へ、未来へ
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 Menkoiガールズは今年結成9年目となります。結成当時、小学校低学年でまだ幼さも残っていたメンバーも今ではほぼ中学生、高校生です。これまでを振り返ると、計り知れないほどたくさんの経験をしてきました。たくさんの汗と涙であふれた日々を重ねる度に、より強くなる固い絆で結ばれています。

 「Menkoiガールズは家族みたい」とよく言われます。それは年齢の幅が広いことや、幼少期から同じ書道教室で学んできたことだけではなく、しっかりと同じ方向を見て、同じ目標を持ち、信念を持って活動することができているからだと思います。

 私はリーダーとしてメンバーと向き合うために、毎週のように自分の部屋にメンバーを招き、お泊まり会を行っています。女子同士の楽しい話もあれば、悩みを聞くこともあります。その中でメンバーの気持ちを理解してあげることが人間関係をつくる上でとても重要なことだと思います。

 メンバーから信頼され、憧れを抱いてもらえる人になれるように私自身も日々Menkoiのことを考えながら活動しています。

 ご当地アイドルの役割は、「地元を明るく元気に盛り上げること」だけではなく、全国各地へ遠征し「地元の良さ」を伝えることです。さらに私たちの活動をきっかけに、群馬への興味や流動人口を増やすことができたら、それが最大の地域貢献だと思っています。

 これまで私たちは北海道、静岡、東京、神奈川、長野、名古屋、大阪、京都に遠征しました。各地で群馬のことをPRしてきましたが、それでもまだ群馬県のことを知っている人は数少なく、それを感じる度にもどかしい気持ちでいっぱいになります。

 「まずは知ってもらいたい」。その一心で毎回のライブではMCの中で必ず「群馬」という単語を出し、さらに群馬の魅力を私たち自身から発信しています。そしてMenkoiガールズの最大の見どころである書道パフォーマンスで文字にして表現することにより、見た人へインパクトを与え、広報になるのではないかと考えています。

 私たちは結成当時から今まで、決してぶれることなく、自分たちのあるべき姿を明確にし、信念を持って活動をしてきました。それはこれからも変わることはないと確信しています。これからも「ぐんま特使」として群馬を愛し、地域のためになることを常日頃から考え活動して参ります。

 ぜひ、群馬県民の皆さまも、もう一度「故郷・群馬県」を思い、より良い街づくりを目指していきませんか? ここは、私たちのふるさとです。“今できること”を考え行動し、次の世代へとつないでいく懸け橋を築き上げていきたいと思います。



邑楽館林地域ご当地アイドルグループ「Menkoiガールズ」リーダー ユウキ 館林市大手町

 【略歴】館林女子高2年生だった2011年のグループ結成当初からリーダーを務める。書道資格は教師5段。全国硬筆コンクール文部科学大臣賞受賞。ぐんま特使。

2019/08/12掲載

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