アンジャ児嶋、令和初の仮面ライダー出演でこびる 相方・渡部建には伝えず
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 お笑いコンビ・アンジャッシュの児嶋一哉が17日、都内で行われた今年9月から始まる「仮面ライダー」シリーズ最新作『仮面ライダーゼロワン』の制作発表記者会見に参加。同作に出演するにあたり、早くも将来を見据えて子どもたちにこびていた。

【写真】令和1号の仮面ライダー『ゼロワン』 変身ポーズも披露

 高橋文哉(18)演じる主人公の飛電或人(ひでん・あると)/仮面ライダーゼロワンが社長を務める『飛電インテリジェンス』の副社長で優秀な人物ながら万年、2位。新社長・或人の失敗からの失脚を望みながらも会社の成功には喜ぶ複雑な日々を送る福添准(ふくぞえ・じゅん)を児嶋は務める。

 司会から「おじまさん」「おおしまさん」「たじまさん」と名前イジりを3連発された児嶋は「『児嶋だよ』でおなじみ、児嶋だよ」と自己紹介。「社長の座を狙う嫌な役なんですけど、人間味のあるキャラクター。1年間、よろしくお願いします」と笑顔で役どころを語った。

 まさかの仮面ライダー作品への出演となるが「自分に来るとは思っていなかった」としみじみ。1年にわたる長期撮影となり、大変さが頭をよぎったというが「よくよく考えたら子どもたちが見ている。僕も子どものころ、見ていたし。その子たちの中から15年後、20年後にディレクターさん、プロデューサーさんが出てくる。だから、これは頑張っとこうかな、と」と取らぬたぬきの皮算用をしてニヤリ。「誰が見ているか、わからないのでね」と色気たっぷりだった。

 仮面ライダー出演者の情報は機密性の高い情報として知られるが、児嶋はすでに芸人仲間に言ってしまっているそう。「いろんな芸人に言っちゃった」と正直に告白したが「みんな『ライダーなの?』って言って『そんなわけないだろ!』みたいなやり取りが結構、でき上がっている。たぶん、これからテレビでやると思う」と冗談交じりに明かしていた。

 また、役作りに関しては「ドジな部分や悔しがったり、大声を出したり、普段のバラエティーの自分と変わらない。このままで行ける。僕です」と話すと「福添役なんですけど途中から児嶋に変わってるかも」と笑わせた。

 微妙な関係性で知られる相方の渡部建には「伝えてないです」ときっぱり。「楽屋で、あんまり『仮面ライダーやるんだ』とかコンビで話をしないのでね。これで知ると思う。ツイッターか、なんかでね」とニヤリとした。

 平成から時代が令和へと変わり「令和仮面ライダー」の第1作となる本作。作品テーマは人工知能=AI。そのAIに最も影響を受けるのが“仕事”だ。現在、子どもたちが夢と希望を描く“お仕事”の姿は今後も激変していくと言われている。令和初の『仮面ライダーゼロワン』では、各話でスポーツ選手や医師、料理人、漫画家など子どもたちが熱い視線を送る職業の世界を舞台に、そこにAIが導入された未来の姿と、その環境下で生まれる悪との戦いを描く。

 或人は元々売れない芸人として活動していたものの、祖父の遺言により飛電インテリジェンスの二代目社長に任命される。一旦は拒否したものの暴走するヒューマギアを目の当たりにして、社長に就くものが使用できるゼロワンドライバーで仮面ライダーゼロワンに変身することになる。或人を演じる高橋は、AbemaTVの恋愛リアリティーショー『太陽とオオカミくんには騙されない』に出演し、人気を集めた。

 対人工知能特務機関『A.I.M.S.』の隊長で都市の治安維持のためテロリストと戦う不破諫(ふわ・いさむ)/仮面ライダーバルカン役に岡田龍太郎(25)、飛電インテリジェンス社長秘書でAIロボ・イズ役に鶴嶋乃愛(18)、『A.I.M.S.』の技術顧問で勇敢な女性戦士・刃唯阿(やいば・ゆあ)/仮面ライダーバルキリに井桁弘恵(22)、テロリスト『滅亡迅雷.net』の行動係・迅(じん)に中川大輔(21)、『滅亡迅雷.net』の司令塔・滅(ほろび)に砂川脩弥(24)が決定した。

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