三谷幸喜監督、新宿で街頭演説「中井貴一を男にして!」
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 俳優の中井貴一、三谷幸喜監督が5日、東京・西武新宿ぺぺ前広場で行われた映画『記憶にございません!』(13日公開)の直前イベントに登場。共演のディーン・フジオカ、小池栄子と共に“街頭演説”で鑑賞を呼びかけた。

【アップ写真】ディーン・フジオカ、小池栄子も登場

 多くのファンと通行人が集結する夕方の新宿、同作で総理大臣を演じた中井は「本日は最後のお願いに参りました!」と大声で切り出すと「決して政治的な映画にはなっておりません。楽に観ていただける映画ですので、ご家族お誘い合わせのうえ映画館へお越しください!」とアピール。

 特に演説に熱がこもっていた三谷監督も「本年度の実写邦画興行収入No.1になりましたあかつきには、作品の上映館でポップコーンを3%増量することを宣言いたします!」とぶち上げ、聴衆を盛り上げる。さらに「国民の皆さん! みんなの力で中井貴一の新しい代表作を作ろうではありませんか。どうか中井貴一を男にしてやってください!」と力強く呼びかけ、喝采を浴びていた。

 同映画は、国民から嫌われ、史上最低の支持率を叩き出した総理大臣・黒田啓介が主人公。ある日、一般市民の投げた石が頭に当たり、彼は記憶喪失になってしまう。金と権力に目がない悪徳政治家から、一夜にして善良で純朴な普通の「おじさん」に変貌してしまった啓介。国政の混乱を避けるため、国民はもちろん、大臣たち、家族にさえ、記憶を失ったことを隠し、直近の秘書官たちに助けられながら、なんとか日々の公務をこなしていく。やがて、あらゆるしがらみから開放され、真摯に政治と向かい合うことになった啓介は、次第に本気でこの国を変えたいと思い始める、というストーリー。

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