『これは経費で落ちません!』満足度が右肩上がり “共感呼ぶ”多部未華子に高評価
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 女優・多部未華子が主演を務める、ドラマ『これは経費で落ちません!』(NHK総合/毎週金曜 後10時)の満足度が、引き続き好調に推移している。『コンフィデンス』誌のドラマ満足度調査「オリコン ドラマバリュー」では、100Pt満点中、初回64Ptでスタートして以降、2話:72Pt→3話:77Pt→4話:84Pt→5話:85Ptと右肩上がりで推移。折返しの第6話ではさらに上昇し、自己最高の88Ptをマークした。

【シーン写真】岡崎体育演じる“くせ者社員”に立ち向かう多部未華子

 青木祐子氏の同名小説シリーズを実写化した本作の主人公は、せっけんメーカーの経理部に勤めるアラサー独身女性の森若沙名子。物語では「何事にもイーブンに生きる」をモットーに、仕事もプライベートも過不足ない生活を大切にする少々堅物な森若を通して、経費精算書から垣間見られる“ワケあり”社員たちとの人間模様がコミカルに描かれている。

 1話完結で、経理部メンバーの伊藤沙莉、平山浩行、吹越満、奥手な森若にアタックする太陽役のジャニーズWEST・重岡大毅など、レギュラー陣のほか、毎話登場する“くせ者キャスト”がストーリーを盛り上げている。

 自己最高を更新した第6話からは、“個性が濃すぎる”新しいキャラクターが加入。欠員状態だった経理部に加わった新メンバー・麻吹美華(江口のりこ)、社長の信頼をもとに社内のルールを無視する秘書課社員・有本マリナ(ベッキー)の登場によって、森若の職場での新たな戦いが幕を開けた。

 バリューポイント(全話平均)を項目別に見ると、全5項目のうち最も満足度が高かったのは「主演」の演技で、20Pt満点中18.5Ptを獲得。多部といえば、これまでにもドラマ『デカワンコ』や『ドS刑事』、『ヤスコとケンジ』(すべて日本テレビ系)、映画『君に届け』、『あやしい彼女』など、個性の強いキャラクターを演じてきたが、本作でも“堅物で奥手な独身アラサー”を魅力的に好演。

「主演の多部さんの凛とした雰囲気が良い。他の配役もピッタリでやり取りが面白い」(50代女性/東京)、「多部さんが、ちょっと変わった主人公を魅力的に演じている」(40代女性/大阪)、「多部さん演じる森若さんに共感する部分が多い」(30代女性/東京)、「森若さんの言動にスカッとさせられるし、『そうだよね』と思う部分がたくさんある」(30代女性/東京)などと、特に女性視聴者から共感の声が寄せられている。

 後半戦は、話数を重ねるたびに縮まる、森若と太陽の関係性の変化も見どころの1つ。今後もさらなる満足度の上昇が期待される。

●オリコン ドラマバリューとは
オリコングループの調査システム「オリコン・モニターリサーチ」の登録者から毎週、全国690名の視聴者を対象に、各ドラマの「期待度」「満足度」について、「作品」「主演」「主演以外」「セリフ」「映像」「音楽」「美術」「ストーリー展開」を10点満点で調査。「オリコンドラマバリュー」はその結果を、過去1年間のデータに照らして偏差値化した。「視聴量」「主演」「主演以外」「内容」という4項目に加え、Twitterのツイート量を加えた「話題性」の5項目を各1~20ポイントとし、計100ポイント満点で集計している。

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