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声優の大塚明夫が10日、都内で行われたPlayStation4用ソフトウェア『DEATH STRANDING』World Strand Tour 2019 TOKYOに出席。同作に参加した感想を聞かれ、同作のディレクターを担当した小島秀夫監督作品への想いを語り、男泣きした。
【動画】作品への想いを語り男泣きをした大塚明夫
大塚は「小島秀夫監督が孤独の“孤”という文字が背中に書いてあったような時期があって」と過去を振り返り、「小島監督を信じてついてきたスタッフ、いろいろな人が小島監督の人生が肩にかかってて、今回、コケたらっていうギリギリの中でやってて……」と言葉を振り絞って語った。
続けて「11月8日発売ができて、ここに向けて、みんなチームがきっと、繋がってひとつになって、世界中のユーザーの人たちもひとつに繋がって、この日を迎えられたってことは俺はうれしいです」と目に涙を浮かべ、後ろを向き、ハンカチで涙を拭きとった。
発売を迎えられた感想について小島監督は「僕ひとりだけの力ではないんですけど、本当に繋がるのは大切だなと。制作過程でも思いました。プレイヤー同士が繋がって、世界でもいろいろなことありますけど、人は繋がって生きていくというのが、これから大切になってくると思いますので、その辺を感じていただきたい」と同作にかけた想いをぶつけた。
同作は、世界的に高い評価を受けているゲームクリエイターの小島監督の最新作。主人公のサム・ポーター・ブリッジズを演じるノーマン・リーダスをはじめ、マッツ・ミケルセン、セア・セドゥ、リンゼイ・ワグナーら世界的名優たちが出演しており、その壮大なスケール、映像美、深い物語性に、ゲーム業界を超えて注目されている。
そのほか、津田健次郎、井上喜久子、水樹奈々、山路和弘、石住昭彦、三上哲が出席した。