藤山直美、テレ東ドラマ初主演 新春SPで痛快ホームコメディー
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 “喜劇の女王”藤山直美が、テレビ東京のドラマに『忠臣蔵〜決断の時』(2003年)以来17年ぶりに出演、初主演を務めることがわかった。開局55周年を記念した大型特別番組として、来年1月に放送予定の新春ドラマスペシャル『最後のオンナ』で、主人公である、スナック「ビーナス」のママ・山田美奈子を演じる。

【写真】『最後のオンナ』主演・藤山直美の場面カット

 同ドラマは、無口で無表情な老舗おかき屋社長の“昭和男”が、初恋の人によく似た女性との偶然の出会いから始まる愉快・痛快ホームコメディードラマ。地位も名声もお金もすべて手に入れた男の胸に蘇る青春時代の恋…遺産目当てを疑う娘の反対を押し切り、2人の恋は成就するのか? そして物語はやがて家族を巻き込んだ大騒動に発展する。大人の「恋」と「人生」を、痛快に描き、温かく切なく賑やかな物語を届ける。

 脚本は『Dr.コトー診療所』、『最強のオンナ』などを手掛けたヒューマン・ドラマの名手・吉田紀子氏。演出は『ドクターX~外科医・大門未知子』をはじめ数多くの人気作品を世に送り出した松田秀和氏が担当する。

■藤山直美のコメント

ーーオファーを受けて
【藤山】お話が来た時は、「私は普通にいてたらいいんやな」っていうことで、変な不安はなかったです。こうやってテレビの仕事の機会を頂けたことは、よかったかなと思います。

ーー役作りについて
【藤山】意気込みとか役作りは考えたことないです。恐らく、東京の方が持っている“大阪の人”像があると思うんですけど、別にヒョウ柄もアメも出てこないし、たこ焼きも出てこないし、何も出てこないですよね。大阪大阪していない。ただ私が関西人であるっていう事でのお芝居であって、もし東京の方がやられても成立するような話になっていますので。偶然私は関西弁しか喋れなかったってことで、普通の“大阪の年いったおばさん”という感じです。

ーー視聴者へメッセージ
【藤山】テレビ東京開局55周年ということで、私が5歳の時に開局したんや。私と同い年が東京タワーとチキンラーメンやから。私も還暦ですので。いま主人公が年若いですやんか。2倍以上ですからね、平均年齢高いですよね。会うと検査したとか、みんなそういう話が出来るのがすごく楽しい。いい集まりですよね? その和やかさがすごく出てていいと思うので、よろしくお願いします。

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