梅宮アンナ沈痛「少し時間が必要」 ブログで胸中「きちんとした言葉が見つかりません」
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 タレントの梅宮アンナ(47)が12日夜、自身のブログを更新。同日朝に、慢性腎不全のため81歳で亡くなった父で俳優の梅宮辰夫さんの訃報を報告するとともに「今は、きちんとした言葉が見つかりません。皆様の前に出て、マイクを向けられて、きちんと、理路整然と話すには、少し時間が必要だと思いました。。。」と、現在の心境をつづった。

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 アンナは「本日12月12日、早朝 真鶴宅にて、父、梅宮辰夫は、静かに息を引き取りました。。享年81歳でした。。」と報告し「この数年は、病との闘いでした。。家族皆んなで、日々最善を尽くす毎日でした。。父の変わりゆく姿に何度も泣いた。。。父、本人も苦しい想いをしつづけて。。。沢山色んな事を感じました。。伝えたい事も沢山あります。」と、つらい胸中を吐露。

 「今は、きちんとした言葉が見つかりません。皆様の前に出て、マイクを向けられて、きちんと、理路整然と話すには、少し時間が必要だと思いました。。。少しだけ時間を頂けると幸いです。。」と伝え「気持ちに整理が出来ましたら、この壮絶だった日々についてインタビューを受けようと思います。。」と記した。

 最後は「皆様からの温かいお言葉は、有り難く頂戴いたしました。。父と交流のあった、皆様。。父の事を取り上げてくださったメディアの皆様。。本当にありがとうございました。。」と感謝し「最期まで、心配をしてくださったファンの皆様。。心より感謝いたします。。本当に、ありがとうございました。。」と重ねて謝罪の言葉で結んだ。

 また、この日、水曜レギュラーを務めるTOKYO MX『バラいろダンディ』にコメントを寄せたアンナ。「梅宮辰夫を最後の最後まで梅宮辰夫でいさせてくれたのは、ほかでもないファンの方々や、共演して頂いた皆様、番組を作って頂いたスタッフの皆様あってのことと思っています」。

 「梅宮辰夫を最期まで愛してくれてありがとうございます。最後に、梅沢(富美男)さんと父がバラいろダンディで共演してくれることをずっと夢見ていました。梅沢さん、今まで父を色々とフォローして頂きありがとうございました。梅沢さん、これからも元気で長生きして下さい。そして、バラいろダンディをご覧の皆様、共演者の皆様、スタッフの皆様、今後ともよろしくお願いします」と思いを伝えた。

 梅宮さんは1938年、旧満州・ハルビン生まれ。58年、東映のニューフェイス5期生に合格。翌年映画『少年探偵団 敵は原子潜航挺』で主演デビュー。68年から主演する映画『不良番長シリーズ』が好評となり、70年代には『仁義なき戦い』シリーズや『帝王シリーズ』を成功させ個性派俳優としての地位を確立。

 以降もヤクザ映画、東映Vシネマの大御所として200本を超える映画に出演したほか、『スクール☆ウォーズ』『はぐれ刑事純情派』『特命係長 只野仁』などテレビドラマ、バラエティー番組でも親しまれた。

 昨年9月に前立腺がん、今年1月に尿管がんの手術を受けており、これまで6度ものがん闘病を繰り返し復活を遂げてきた。

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