『スマホを落としただけなのに』初の舞台化 ふぉ~ゆ~辰巳雄大×浜中文一による密室劇
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 作家・志駕晃のデビュー小説で、昨年には女優・北川景子主演で映画化された『スマホを落としただけなのに』が初舞台化されることがわかった。事件解決に奔走するサイバー犯罪に強い若手刑事・加賀谷学をふぉ~ゆ~の辰巳雄大(33)コンピュータ技術に長け悪意あるハッキングを繰り返す連続殺人鬼の浦野善治役を浜中文一(32)が演じ、逮捕された浦野の取り調べを中心に展開する緊迫の密室劇となる。

【写真】セーラーマーズ役を演じたヒロインの早川聖来

 
 同作はこれまでにシリーズ第2弾『スマホを落としただけなのに~囚われの殺人鬼~』とあわせた累計発行部数は78万部を突破、2018年には、北川、田中圭、千葉雄大、成田凌などをメインキャストに迎えて映画化され、興行収入19.6億円の大ヒットを記録。2020年2月2日には続編の映画公開も控えている。

 今回は人気劇作家・横内謙介氏による書き下ろしによって原作小説『スマホを落としただけなのに』とその続編である『囚われの殺人鬼』を融合させた物語を描く。映画版で北川が演じた、恋人が落としたスマホをきっかけに事件に巻き込まれる女性・稲葉麻美役には舞台単独初ヒロインとなるのは乃木坂46・早川聖来(19)が起用された。

 さらに稲葉麻美の恋人・富田誠役には、佐藤永典(29)、そして加賀谷の先輩捜査官<後藤武史役>の原田龍二(49)が決定。原作とも映画とも異なる新たなストーリーで、脇
を固める。

 人生初の刑事役を務める辰巳は「本番までに身も心も刑事になれるように最大限の力を注ぎます」と決意表明。「今回のストーリーは舞台オリジナルなので舞台ならではの生身の人間がそこにいる緊迫感のある『スマホを落としただけなのに』の世界を楽しんで下さい! 素敵なキャストさんたちと熱い作品にして劇場で皆様の心拍数を上げさせて頂きます!」とやる気十分。“殺人犯”という難役に挑む浜中も「また自分の新たなバックボーンを使ってお芝居が出来る事をとてもうれしく思います」と意気込みを語っている。

■キャスト・スタッフコメント

辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)
「加賀谷 学役のふぉ~ゆ~辰巳雄大です。
映画版では千葉雄大さんが同じ役を演じているので同じ”雄大”として勝手に運命を感じています。人生初の刑事役です。本番までに身も心も刑事になれるように最大限の力を注ぎます。
今回のストーリーは舞台オリジナルなので舞台ならではの生身の人間がそこにいる緊迫感のある『スマホを落としただけなのに』の世界を楽しんで下さい!
素敵なキャストさん達と熱い作品にして劇場で皆様の心拍数を上げさせて頂きます!」

浜中文一
「舞台『スマホを落としただけなのに』に出演させていただきます。映像化はされておりますが、舞台ならではの表現、臨場感を皆様にお届けしたいと思っております。
そして今回初めて殺人者の役をするということでまた自分の新たなバックボーンを使ってお芝居が出来る事をとてもうれしく思います。ぜひお越し下さい」

早川聖来(乃木坂 46)
「舞台『スマホを落としただけなのに』の作品に携われることを本当に有り難く感じています。私は乃木坂 46に加入して1年、舞台には何度か立たせていただきましたが、同じ舞台上にグループのメンバーがいないことは初めてで、さらに有名な作品ということもあって緊張しています。ですが、私にとって新しいことだらけのこの作品と向き合うことで、新しい自分に出会えるかもしれないという期待の方が大きいです。至らない部分も沢山あるかもしれませんが精一杯役を務めたいと思います。頑張ります」

佐藤永典
「僕がこの作品を知ったのは映画版の方からだったのですが、『スマホを落としただけなのに』公開当時、タイトルがとても気になり映画館に足を運びました。怒涛の展開に引き込まれそしてとてもゾクッとした事を覚えています。あと、暗証番号やパスワードなどを毎回誕生日とかにしないで、ちゃんとしたものにしようと思いました。小説映画に続き、舞台でも面白き作品になるよう精一杯演じさせて頂きます」

原田龍二
「頂いた役はベテラン刑事。僕の役どころは、刑事というより『デカ』といったニュアンスでしょうか。
気がついたら、追われる側から追う側に適した年齢になってしまいました。
来年、50歳になります。キャストは、ヤングな方が多いようですので、思う存分オジサンで居られるのがうれしいです。ベテランなりの刑事魂をどう焦がすか…人間臭く演じる事を心掛けたいと思います」

原作者:志駕晃コメント
「『スマホを落としただけなのに』の舞台化にあたり、その主演を辰巳雄大くんが演じることを実に感慨深く思っています。私は舞台プロデューサーをやっていたことがあり、ふぉ~ゆ~の初舞台『壊れた恋の羅針盤』が、実は私の初プロデュース舞台だったのです。辰巳くんもそうですが、浜中文一くんも早川聖来さんも原作のイメージ通りで驚きです。さらにこの舞台を高校の先輩である横内謙介さんが演出するのも、数奇な運命を感じます」

脚本・演出:横内謙介コメント
「不思議なご縁で繋がって、この傑作小説を舞台化させて頂くことになりました。つい先日までガラケー使用者で、ガラケー最後の一人になる覚悟でしたが、この仕事の為にスマホに変えて目下、猛勉強中です。そしてデジタルを極めた世界の小説と、極めてアナログな演劇という手法が、どう結びついて新たな作品となるか模索しています。それが結実した時、この舞台は現代から未来に向けての、何かのメッセージとなる作品となると信じて取り組みます。若い俳優の皆さんとの出会いも、とても楽しみです」

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事