安斉かれん&三浦翔平とダブル主演 浜崎あゆみ誕生秘話『M』ドラマ化、4月期放送
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 歌姫・浜崎あゆみが誕生するまで、そしてそこに秘められた出会いと別れを描いた『M 愛すべき人がいて』(著:小松成美/幻冬舎)をドラマ化。「AbemaTV」との共同制作で4月期のテレビ朝日系土曜ナイトドラマ枠(毎週土曜 後11:15~深0:05)で放送されることが決定した。安斉かれん&三浦翔平のダブル主演で、脚本は鈴木おさむ氏が担当する。歌手の安斉が、福岡から上京し、トップスターに上り詰めていくことになるアユ役でドラマ初主演を飾る。

【写真】『M 愛すべき人がいて』原作書影

 「ポスギャル(ポストミレニアルギャル)」と呼ばれる次世代型ギャルの一人としてデビュー前からファッション・メディアに登場していた安斉は、2019年5月1日に『世界の全て敵に感じて孤独さえ愛していた』でデビュー。その完璧なビジュアルから、SNSなどでは本当に実在する人間なのか…と、バーチャル疑惑まで浮上した安斉が、ついにその神秘のベールを脱ぎ捨て、本格的な演技に初挑戦。令和元日にデビューした安斉が平成の歌姫役に挑む。

 安斉は「初めてのお芝居でとても緊張していますが、自分なりにこの作品がどうやったらより良くなるかをたくさん考えてのぞみたいと思っています。少しでも多くの方に楽しんでもらえる作品になればうれしいです」と、コメント。

 また、レコード会社「A VICTORY」を設立、日本の音楽史を塗り替える伝説を作り続ける希代のプロデューサー・マサを三浦が演じる。ドラマ『奪い愛、冬』(2017年)、『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』(18年)、『教場』(20年)や映画などで幅広く活躍する三浦が、地上波ドラマでは初主演となる本作で、人生を懸けてアユをプロデュースするマサに息を吹き込む。今年、父になるなどプライベートも順風満帆な三浦が、激動の音楽業界でもがきながら頂点を目指す波乱万丈なマサをどう演じるのか注目だ。

 三浦も「良くも悪くも、物凄く注目される作品だと思いますので、エグいプレッシャーを感じています…。浜崎あゆみさん、松浦さん、お二人に携わる全ての方達、そして何よりあゆのファンの方々に納得してもらえるようマサ役を全力でまっとうしたいと思います。鈴木おさむさん脚本の色も楽しんでいただき、温かく見守っていただけると幸いです」と、話している。

 1994年に“アジア最大のディスコ”としてオープンした六本木のヴェルファーレをはじめ、ネオンが輝く渋谷のスクランブル交差点など、本作では狂乱と喧騒に満ちた90年代の流行や風俗を再現。当時流行したファッションアイテムなどが登場するのも見どころの一つ。

 また、劇中には90年代のヒットナンバーをふんだんに使用。90年代の名曲とともに紡がれるアユとマサの物語は、あの時代に青春を謳歌した世代の人にとっては懐かしく、今まさに青春真っ只中の人にとっては逆に新鮮(!?)。日本中を席巻した打ち込みによるダンスミュージック、それに続く新しい音楽を探し求めるプロデューサーの苦悩など、華やかな表舞台とあらゆる思惑に満ちた裏側…、激動の音楽業界の光と影を圧倒的なスケールで描く。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事