池畑慎之介、コロナ厳戒態勢で復帰会見「世界一、美しいおじいちゃんになりたい!」
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 2018年5月に歌手名義“ピーター”からの卒業と芸能活動を休止していた俳優・池畑慎之介(67)が30日、都内ホテルで会見を行った。4月1日より芸能事務所・生島企画室に所属し、活動を再開させることを報告し「世界一、美しいおじいちゃんになりたい!」と言葉に力を込めた。

【写真】コロナの影響で記者席を離して池畑慎之介復帰会見を行う様子

 池畑は18年5月、自身の歌手名義であるピーターを同年いっぱいで卒業し、1~2年ほど芸能活動を休止することを自身のブログで発表していた。池畑はこの間、世界一周旅行をしたり英語の勉強をしたり「芸能生活50周年」を機にしばしの充電をしていたが、1年3ヶ月ぶりに芸能界復帰を決意したという。

 充電期間中には「このままフェードアウトしてしまうか…」と完全に身を引くことも考えたが、世界一周の旅を続けるなかで「一度は『ピーター』という名前にさよならしたけど、現地で会う日本人の方々に『ピーターさんだ!』と声を掛けてもらった。改めてその名前の重さ、浸透度を思い知らされた」と振り返った。

 今後については「『ピーター』はあくまでも芸名、ニックネーム。これからは『池畑慎之介』を全面に出して、再始動していく」といい、呼び方についても「『ピーターさん』より『ピーちゃん』、『ピーさん』。でもやっぱり『池畑さん』が一番、いいですね」とリクエストしていた。

 所属事務所の会長を務める生島ヒロシ(69)は「役者としてはもちろん、コメンテーターとしても活躍の場が広がると思う。このコロナウイルスがひと段落したら舞台でも」と期待を寄せていた。

 この日の会見は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、会場を収容人数の多い都内ホテル変更し、入室前に体調チェックや消毒、記者席は約2メートルを離すなど、厳戒態勢が敷かれた。

 直前には、新型コロナウイルスに感染して肺炎を発症し、入院して治療を受けていた志村けんさん(享年70)の訃報が届いた。池畑は「大事な人が芸能界からまた一人、亡くなってしまった。こんな人気者がコロナウイルスという見えない敵に負けてしまったことが残念」と偲(しの)び「これを機に『自分は絶対に大丈夫!』と思わないで、志村さんが亡くなったことを無駄にしないよう日本全国の皆さんが留意して、お家から出ないで我慢しましょう」と呼びかけた。

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