『R-1』王者・野田クリスタル、無観客大会「やりやすい」 上沼恵美子にラブコール
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 “ひとり芸”No.1決定戦『R-1ぐらんぷり2020』が8日、都内で行われ、お笑いコンビ・マヂカルラブリーの野田クリスタルが優勝。新型コロナウイルス感染拡大予防のため、一般客の来場を取りやめて史上初の“無観客”大会となったが、審査員と視聴者投票を見事に獲得し、18代目の王者の称号と優勝賞金500万円を手に入れた。

【写真】『R-1ぐらんぷり』を優勝した野田クリスタルのネタ

 ファイナリストは、Aブロックはメルヘン須長、守谷日和、SAKURAI、マヂカルラブリー野田クリスタル、Bブロックはルシファー吉岡、ななまがり森下、パーパーほしのディスコ、すゑひろがりず南條、Cブロックはヒューマン中村、おいでやす小田、ワタリ119、敗者復活を勝ち上がった大谷健太。ファーストステージを勝ち上がった野田、南條、大谷によるファイナルステージが行われ、野田が30票中16票を獲得して、2532人の頂点に立った。

 2017年には“漫才日本一”を決める『M-1グランプリ2017』、翌18年には“コント日本一”を決める『キングオブコント2018』の決勝へと駒を進めたことから、野田は今回の『R-1』ファイナリストで、史上初の3大お笑い賞レース決勝進出という快挙を果たした。今回の舞台では、ファーストステージでは激ムズゲーム、ファイナルステージでは「お姉さんのストッキングをハサミで切る」という独特すぎるアプリゲームで見事に栄冠を手にした。

 無観客となった点について「僕は無観客の方がやりやすいのかなと。今回はスタッフさんがいたんですけど、完全なる無観客の中でやるネタ番組とかあって、メンタル鍛えられて、『あらびき団』というんですけど(笑)。それに比べたら全然楽です。審査員の方々を笑わせるつもりで頑張ってきました」とにっこり。『M-1』で愛のムチを受けた上沼恵美子が、カンテレでも冠番組を持っていることから「500万使って何かを献上しようと思います。えみちゃん、やったよ」とラブコールを送った。

 決勝の模様は、同日午後7時よりカンテレ・フジテレビ系で生放送され、司会は蛍原徹、フジテレビの三田友梨佳アナが務め、昨年王者の霜降り明星・粗品も登場。審査員は桂文枝、関根勤、久本雅美、陣内智則、友近、勝俣州和が務めた。

 同大会は“ひとり芸日本一”を決める大会として、2002年にスタート。歴代優勝者は以下のとおり。

第1回 だいたひかる
第2回 浅越ゴエ
第3回 ほっしゃん。(星田英利)
第4回 博多華丸
第5回 なだぎ武
第6回 なだぎ武
第7回 中山功太
第8回 あべこうじ
第9回 佐久間一行
第10回 COWCOW 多田
第11回 三浦マイルド
第12回 やまもとまさみ
第13回 じゅんいちダビッドソン
第14回 ハリウッドザコシショウ
第15回 アキラ100%
第16回 濱田祐太郎
第17回 粗品

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