橋下徹、政界引退後初の報道番組レギュラー 初回は新型コロナの医療崩壊危機を討論
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 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏(50)が、5日からフジテレビ系『日曜報道 THE PRIME』(毎週日曜 前7:30)のレギュラーコメンテーターとして出演することが決定した。2015年に大阪市長を任期満了で退任し政界を引退後、橋下氏が報道番組にレギュラー出演するのは初となる。

【写真】政界への未練は「ない」と明かす橋下徹氏

 橋下氏は、新型コロナウイルスに関連するツイートが話題に。先月24日、自身のツイッターで37.3度の熱とのどにたんが絡む違和感があることを明かし「しばらく自宅にて様子を見たいと思います」と投稿し、仕事を控え自宅で療養。その後も状況を都度ツイッターで発信し、4日後の28日には、平熱に戻り、のどの痛みもなくなったと回復を報告していた。仕事復帰については慎重に検討し、5日の放送は東京のスタジオではなく大阪から中継で出演する予定となっている。

 橋下氏のレギュラー出演初日となる5日のテーマは「新型ウイルス感染拡大が招く医療崩壊と雇用危機」。スタジオゲストに新型ウイルス担当相も兼ねる西村経済再生担当相や、佐藤正久前外務副大臣らを招き、我々の暮らしは今後どうなるのか、徹底議論していく。今回のレギュラー出演にあたって、橋下氏がコメントを寄せた。

■橋下徹氏コメント
知事、市長、政治家時代、メディアからはさんざん批判を受けた。「そんなことすでに検討済みや!」「そんなこと実際できるわけないやろ!」「もっと実際の政治行政を勉強してこい!」と、腸(はらわた)が煮えくりかえる毎日だった。理想論的な批判や客観的な分析をすることは簡単である。しかしそれだと政治も世の中も前に進まない。大阪という大都市において行政権を実際に行使した経験と政治家として権力闘争に明け暮れた経験を基に、単なる批判や分析で終わらせず、政治や世の中を前に進めるための問題点の指摘、問題提起をしながら、その課題解決策を追求し、日本が歩むべき一定の道筋を視聴者のみなさまと考える番組にしたい。

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