明石家さんま、“土8戦争”でしのぎ削った志村さん追悼 幻の『志村どうぶつ園』出演プラン明かす
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 お笑い芸人の明石家さんま(64)が、4日放送のMBSラジオ『ヤングタウン土曜日』(毎週土曜 後10:00)に出演。新型コロナウイルス肺炎のため先月29日に亡くなった志村けんさん(享年70)を追悼した。

【写真】いしのようこ、志村けんとの肩組みショット

 番組冒頭で、さんまは「コロナのこと言わなくて済むだろうと思ったら、まだまだ長引く感じで…」と話しながら、志村さんの訃報に触れ「かなりのLINEとメールで。志村さんは、お笑いの中の仲間、先輩なんですけど『さんまさんは大丈夫か』と(連絡がきた)」とコメント。「自分でも気をつけて、テレビで言われていることは最低限やろうとしているんやけど…」と語った。

 続けて「2月の後半に『志村どうぶつ園』のゲストに来ていただけないでしょうかっていうオファーがスタッフからあって、それも変なんですけど、オレを動物だという設定で…」と幻のプランがあったと告白。「志村さんの番組やから、絶対OKするけど、スケジュールが合わんかった。そこに行っておけばよかった」と残念がった。

 “土8戦争”時代の思い出も振り返り「横綱がいるから、オレらが小結でチョロチョロできたわけで。『ドリフ』がいるから『ひょうきん族』があった」と敬意の念。「一度抜いたっていう記事が出たんですけど、スタッフは喜んでなかったんですよ。横綱にずっと胸を借り続けようと思っていたのが、勝ってしまって、誰も喜んでなかった。その胸を貸していただいていた人なんで、残念で。ご冥福をお祈りしたいと思います」と呼びかけていた。

 志村さんが『8時だョ!全員集合』で活躍する中、さんまはビートたけしらとともに『オレたちひょうきん族』に出演。両者の人気はすさまじく、放送時間を取って通称「土8戦争」と呼ばれるほど、しのぎを削ってきた。

 同時間帯はその後も芸人にとって、憧れの時間帯のひとつとなっており、ナインティナイン岡村隆史は、2日深夜放送のニッポン放送『岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 深1:00)で「土8戦争って呼ばれる『全員集合』があり、『ひょうきん族』があり、この2つが教科書になって。土曜8時に我々がお笑い番組(『めちゃイケ』)をやれた。この時代のすごい番組を見て育って勉強してっていうのがあったからこそです」と語っていた。

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