映画業界、大幅な動員減が続く… 外出自粛、映画館休業など受け
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 新型コロナウイルス感染拡大防止対策としての外出自粛要請を受け、東京、神奈川、埼玉、千葉に加え、大阪、福岡など都市部を中心に多くの映画館が営業休止となっている。中でも東京、埼玉、千葉の各県では、9割にも及ぶ映画館が休業しており、全体としても大幅な動員減の週末となった。先月の春休みシーズンも例年の同時期に比べ8割強興行収入が落ち込むなど、映画界にとっては厳しい状況が続いている。

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 また、公開延期となる作品も後を絶たない。今週末公開予定の『エジソンズ・ゲーム』、来週公開予定の『プリンセス・プリンシパル~』『フェアウェル』のほか、『名探偵コナン』『クレヨンしんちゃん』などGW定番の大作も次々と公開延期を決定している。

 興行通信社が発表する動員数では、既存作品がしのぎを削る結果となった。先週2位の『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』が首位に返り咲き、先週1位の『一度死んでみた』(今週2位)と入れ替わる形に。3週連続でこの2作品が首位争いを繰り広げている。

 3位には、拡大公開から13週目を迎えた『パラサイト 半地下の家族』が、先週4位からワンランクアップし、累計で動員330万人を突破。そのほか4位に『仮面病棟』、5位に『犬鳴村』、6位に『Fukushima 50』、7位に『弥生、三月 -君を愛した30年-』、8位に『PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR』、9位に『ミッドサマー』、10位に『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』が続いている。

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