NHK、大林宣彦監督を追悼 関連番組ランナップ
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 NHKでは、10日に82歳で亡くなった映画作家・大林宣彦さんをしのんで、以下の関連番組を放送する。

【写真】映画『時をかける少女』の原田知世

■『最後の講義』「大林宣彦」(2018年 3月 11日放送)
【BS1】4月16日 後11:00~11:49

 アメリカの有名大学で行われている『最後の講義』を番組化。登壇するのは映画作家、大林宣彦。「時をかける少女」「さびしんぼう」など数々の作品で日本の映画界をけん引。ガンで余命3ヶ月の宣告を受けた後も次々と新作を。映画づくりを志す多くの若者に全身全霊で語った言葉とは…。黒澤明との約束、小津安二郎の『東京物語』に込めた物語、壮絶な戦争体験…映画に人生をささげた監督の感動のメッセージ。

■『大林宣彦監督をしのんで』(※以下の2番組を続けて放送)
【総合】4月19日 後3:05~4:11

『目撃!にっぽん』「それでも僕は映画を撮る~監督・大林宣彦 80歳の決意~」(2018年10月7日放送)

 「映画には力と美しさがある。それを信じて僕は撮り続ける」。『時をかける少女』『さびしんぼう』『転校生』など数々の作品で日本の映画界をけん引してきた大林宣彦監督。いま、自らの体をむしばむガンと向き合いながら新たな映画を世に送り出そうとしている。故郷・広島県尾道市で行われた撮影に密着。映画に思いを注ぎ、若者たちの可能性を愛しながら、全身全霊を捧げて撮影に臨む大林監督のメッセージに迫る。

『クローズアップ現代+』「大林宣彦監督 生きる覚悟」(2019年11月28日放送)

 がんで余命宣告を受け「遺作」と呼ぶ映画を完成させた大林宣彦さん。NHKは2年に渡り密着取材を行ってきた。大林さんは、広島で開催された国際映画祭に新作を携えて参加、尾道にも帰郷する。新作で常盤貴子さんや満島真之介さんなど若手俳優に志を伝えるなど、衰える身体の中でも執念は決して衰えていない。その根底には、戦争を経験した人間としての責任や黒澤明監督から託された「遺言」がある。病身を押しての今回の旅路をともにたどりながら、作り手としての責任を最後まで果たしていきたいという強いメッセージに迫る。

■『ETV特集』「青春は戦争の消耗品ではない 映画作家 大林宣彦の遺言」(2017年9月2日放送)
【Eテレ】4月25日深夜(=4月26日 前0:30~1:29)予定

 末期ガンを宣告された映画作家・大林宣彦、79歳。43作目に選んだテーマは“戦争”。華麗でポップな映像世界で知られた大林監督が、なぜ今、戦争を描くのか。そこには軍国少年だった頃の記憶、そして青春を戦場で過ごした父の姿があった。新作『花筐(はながたみ)』のシナリオには、太平洋戦争へ向かう青年たちの葛藤が書き込まれた。「青春が戦争の消耗品だなんてまっぴらだ」。映画人生の集大成に挑む大林監督の1年を追う。

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