丸の内&渋谷TOEI営業再開 お家芸“実録路線&アニメ”がデジタルで復活
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 東映は、都内にある直営映画館、丸の内TOEI・渋谷TOEIについて、6月1日より営業を再開する予定であることを発表した。安全に映画を鑑賞してもらえるよう、館内に光触媒ハイブリッド銀チタンコート剤による抗菌コート(キノシールド)を施したという。

【写真】『仁義なき戦い』関連の貴重な写真

 丸の内TOEIでは、営業再開にあたり、東映を代表するヒットシリーズとなった東映実録路線から「仁義なき戦い」シリーズ&「県警対組織暴力」の6作のデジタル版上映が決定。これは、今年2月7日に亡くなった日下部五朗プロデューサーの追悼、そしてメガホンを取った故・深作欣二監督生誕90年の節目としての上映でもある。

 上映が延期されていた、渋谷TOEIでの「とーあに!これくしょん」も6月5日より上映を開始。東映ビンテージ・アニメを、セルアニメーションの質感にこだわりながら、4Kデジタルリマスター化。東映動画時代に高畑勲監督が演出した『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968年)などを取り揃えた特集上映を行う。

 なお、感染拡大防止のため座席間隔を空けて座席指定券を販売するほか、マスクの着用や入館時の手指のアルコール消毒など感染予防策への協力を求めていく。今後の新型コロナウイルス感染拡大状況によって営業再開に変更が生じる場合は、速やかに劇場ホームページ等にて案内する、としている。

■ラインナップ

【丸の内TOEI】
6月1日(月)~6月4日(木)
『初恋』、『星屑の町』ほか

6月5日(金)~7月2日(木)
デジタルで蘇る東映実録路線!
~故・深作欣二監督生誕90年、日下部五朗プロデューサー追悼上映!!~

6月5日(金)~6月18日(木)
『仁義なき戦い』(1973年)監督:深作欣二、主演:菅原文太
『仁義なき戦い 広島死闘編』(1973年)監督:深作欣二、主演:菅原文太
『仁義なき戦い 代理戦争』(1973年)監督:深作欣二、主演:菅原文太

6月19日(金)~7月2日(木)
『仁義なき戦い 頂上作戦』(1974年)監督:深作欣二、主演:菅原文太
『仁義なき戦い 完結編』(1974年)監督:深作欣二、主演:菅原文太
『県警対組織暴力』(1975年)監督:深作欣二、主演:菅原文太

【渋谷TOEI】
6月1日(月)~6月4日(木)
『犬鳴村』、『デジモンアドベンチャーLAST EVOLUTION絆』ほか

6月5日(金)~7月16日(木)
とーあに!これくしょん

6月5日(金)~6月11日(木)
『太陽の王子 ホルスの大冒険』(1968年)
『どうぶつ宝島』(1971年)

6月12日(金)~6月18日(木)
『海底3万マイル』(1970年)
『西遊記』(1960年)

6月19日(金)~6月25日(木)
『サイボーグ009』(1966年)
『サイボーグ009 怪獣戦争』(1967年)

6月26日(金)~7月2日(木)
『マジンガーZ対デビルマン』(1973年)
『マジンガーZ対暗黒大将軍』(1974年)

7月3日(金)~7月9日(木)
『ながぐつ三銃士』(1972年)
『長靴をはいた猫 80日間世界一周』(1976年)

7月10日(金)~7月16日(木)
『空飛ぶゆうれい船』(1969年)
『グリム童話 金の鳥』(1987年)

※詳細なタイムテーブルは劇場ホームページにて順次公開
※チケットのオンライン販売は鑑賞日当日の午前0時から、劇場窓口販売は鑑賞日当日の営業開始時から。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事