富川悠太アナ、感染経路に「思い当たる所がありません」 発症前の行動を説明
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 4月11日に新型コロナウイルスに感染したことが判明し、同月21日に退院を報告していたテレビ朝日の富川悠太アナウンサーが、4日放送のテレビ朝日系ニュース番組『報道ステーション』(毎週月~金 後9:54)に約2ヶ月ぶりに復帰。番組内で感染に至った経緯を説明した。

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 番組冒頭、富川アナは「新型コロナウイルスに感染しまして、およそ2ヶ月間、お休みをしていましたが、本日より番組に復帰することになりました」とあいさつ。「感染拡大の防止を呼びかけていたのにも関わらず、番組内に私を含めて5人の感染者が出てしまいました改めてお詫び申し上げます。そして視聴者の皆さんからは、多くのお叱りの言葉を頂きました。一つひとつ真摯に受け止めていきます」と謝罪した。

 発症前の主な行動として「3月20日に知人と体育館でバドミントンをしましたが、ロッカールームを使用しないなど、感染拡大防止には気を使っていました」と挙げ、翌21日に携帯ショップ、22日のスーパーマーケットに来店したという。休日は「ほとんどを自宅で過ごし、宴会や懇親会にも参加していない」といい、28日に外出自粛が要請されてからも「自宅と会社を往復する毎日で、通勤はタクシーを利用していました」と説明。一連の行動を振り返った上で「この間、どこで感染したのか思い当たる所がありません」と語った。

 その後、在宅勤務だった4月3日と休日だった翌4日の朝に検温したところ38度の発熱があったが、両日中に平熱に回復。念の為に家族が東京都の相談窓口に問い合わせたところ「その症状だけでは、感染と判断はできない。もう少し様子を見てください」と返答があったという。

 5日には体調も普段どおりに戻ったが、7日の『報道ステーション』本番中に痰(たん)が絡む症状があり、8日ごろから息切れなどの症状が続いたため、11日にPCR検査を受け陽性と診断され入院した。

 富川アナは「振り返ってみますと、短時間とはいえ、2日で2度も38度台に熱が上がっていましたが、正確に報告せずに番組への出演を続けてしまいました。この判断が間違っていたと思います」と自らを戒めた。

 また、感染が確認されたチーフプロデューサーとは「番組内容の相談など、近い距離で会話する機会が他の人よりも多くありました。ただお互いにマスクを付けていた記憶があります。一方で放送直前の打ち合わせでは、出演前の私はマスクを付けない状態で、感染が確認された番組スタッフ2人、プロデューサーや総合演出と近い距離で打ち合わせをしていました。詳しい感染経路はわかっていませんが、今から考えますと、こうした場で感染リスクが高くなっていた可能性があります」と説明した。

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