【麒麟がくる】片岡愛之助、最期まで「力強い今川義元」を
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 NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、7日に第21回「決戦!桶狭間」が放送される。今川義元(片岡愛之助)と織田信長(染谷将太)が対決する、桶狭間の戦いを描く、前半戦の大一番。海道一の弓取りと名を馳せた義元だが、本作ではことさら“勇ましい武将”であることを貫いたという愛之助が、さまざまなシーンを振り返った。

【写真】結果はわかっていても楽しみな毛利新介とのシーン

■片岡愛之助のコメント

 これまでの今川義元は、見た目は公家のようなイメージがありますが、今回は
頭も良くて 強大な強さをもった、勇敢な武将として描かれています。全体的にクールな印象がありますが、そのなかに鋭さと燃えたぎるような情熱が見え隠れするように、義元を演じてきました。

 出陣のシーンは、大一番を迎える緊張感を感じながらも「負けるはずがない」という絶対的な自信を持つ義元の姿を、そして合戦のシーンは、戦場で命を落とした数少ない戦国武将ということを念頭に、“勇ましい武将”であり続けることを大切にしました。今回、義元も殺陣のシーンがあります。今川義元役での出演のお話をいただいた時から「力強い今川義元」を目指してきましたが、この殺陣のシーンでその真骨頂を表現するべく、演出の方と殺陣指導の久世先生にご相談させていただきました。最後まで屈強な義元であることで、討ち取った信長の存在がさらに強くなると思い、絶命の瞬間まで戦う武将であることを意識しました。

 また、毛利新介役で今井翼さんが出演されます。公私ともに仲が良いので複雑ですが、翼さんに討ち取られるなら仕方ないかと思います(笑)。大河ドラマが共演できてとても嬉しかったです。この回では、「信長と義元の駆け引き」が一番の見どころだと思います。圧倒的有利な状況で着々と織田方の城を落としていく義元は順調そのもの。信長が突いてくるのはまさにそこで、少数精鋭で今川本陣を攻めてきます。

 結末はわかっている「桶狭間の戦い」ですが、どのように描かれているのか、楽しんでいただけたらと思います。また義元をはじめ、今川軍と織田軍の迫力ある殺陣のシーンにもご注目いただきたいです。

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