【麒麟がくる】風間俊介、「何者でもない元康を見守って」
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 NHKで放送中の大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)は、7日に第21回「決戦!桶狭間」が放送される。今川義元(片岡愛之助)と織田信長(染谷将太)が対決する、桶狭間の戦いを描く、前半戦の大一番。鍵を握る人物の一人が、松平元康だ。

【写真】第21回「決戦!桶狭間」期待ふくらむ場面の数々

 幼名・竹千代時代を演じた岩田琉聖、元信と名乗った少年時代の池田優斗とバトンをつなぎ、第20回(5月31日放送)から元康(本役)として風間俊介が登場。

 風間は「元康は既に登場しているので、皆さんに身近に感じていただいていると思います。しかし、僕としては初登場なので、緊張しています。この度の家康は、皆さんがよく知る家康になる前の話です。私も、天下人になる家康を忘れて演じていこうと思います。まだ何者でもない家康、元康を見守ってください」と、コメントを寄せている。

 元康の父は三河国岡崎城主・松平広忠。母は刈谷城主・水野忠政の娘・於大。松平家は今川家の支配を受けるようになり、竹千代は人質として駿河の今川のもとに赴く途中、織田家に捕らえられ、尾張で人質生活を送る。『麒麟がくる』では、信長とよく将棋を指していた間柄で、第9回(3月15日放送)で信長によって父・広忠が討ち取られたと知っても、信長を責めることなく、「討ち取られてもしかたがない」と毅然(きぜん)と言い放っていた。

 その後、今川・織田家の人質交換によって、駿府へ行き、元服して今川の三河勢を束ねる大将となった。第20回で、義元が尾張へ侵攻すると、その先陣を命じられた元康。多勢に無勢の信長は、元康を織田方に取り込もうと、元康の母親と伯父を動かし、「この戦から手を引く」よう説得を試みるが…。

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