船越英一郎主演『赤ひげ3』10月放送予定 女性医師役で優希美青が出演
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 山本周五郎の傑作小説『赤ひげ診療譚』を船越英一郎主演でドラマ化した『赤ひげ』。小石川養生所の謎めいた医師「赤ひげ」と青年医師との交流、多彩な市井の人たちを描いた娯楽時代劇の第3弾『赤ひげ3』の制作が明らかになった。放送は、NHK・BSプレミアム/BS4Kで10月23日スタート(毎週金曜 後8:00~8:43、連続7回)。

【写真】『赤ひげ3』に出演する優希美青

 2017年11月から『赤ひげ』、19年11月から『赤ひげ2』がBSプレミアムで放送され、好評を博した。『赤ひげ3』では、「船越赤ひげ」の魅力をさらに横溢させるべく、新たなキャラクターも登場する。

 江戸時代。貧しい者たちのために作られた小石川養生所。所長の新出去定(にいで・きょじょう/船越)は、恐れや親しみを込めて「赤ひげ」と呼ばれる。若き医師、保本登(中村蒼)や津川玄三(前田公輝)、田山真一郎(鈴木康介)も交え今日も貧しい者の治療に奮闘中。そんな養生所に新たに、謎めいた若い女・つぐみ(優希美青)がやってきた。女だてらに医術の心得があり、ひねくれた性格から騒動を巻き起こす。そしてつぐみの親と赤ひげには過去に因縁が。ついに、赤ひげの若き日が明らかに!? 

 船越は「ライフワークにしたいと願っていた『赤ひげ』を三度演じる機会を得られた喜びと感謝で一杯です。出会いから4年を経た若き共演者達の、成長著しい姿に思わず目を細めつつ、教え教わり、刺激を与え与えられる現場はドラマの舞台である小石川養生所そのもの」と、感慨もひとしおの様子。

 毎回、赤ひげや医師たちのもとには、つらい事情や秘密を抱えた患者たちがやってくるが、「今作も山本周五郎先生の数多ある作品から選りすぐった物語を『赤ひげ』の世界に移植し、濃密で 優しく胸を打つ人情話が編まれていきます。病と貧困と悲運に喘ぎながらも、暗さに飲み込まれず、明るさを求め必死に生き抜いていく登場人物たちの姿は、不安な状況に向き合う、今の私たちへの大いなるエールになると確信しています」と、船越は気持ちも新たに撮影に臨んでいる。

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