石原さとみ、薬剤師役に使命感「今やることで伝わる思いがある」
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 女優の石原さとみが主演する、フジテレビ系木曜劇場『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』(毎週木曜 後10:00 ※初回15分拡大)が、きょう16日に初回放送を迎える。このほど応じたインタビューでは、コロナ禍で医療従事者への注目度が高まっているなか、薬剤師を演じることへ強い使命感をにじませた。

【場面カット】石原さとみと西野七瀬の共演シーン

 今作は連ドラ史上初となる病院薬剤師が主人公の医療ドラマ。石原演じる萬津(よろづ)総合病院薬剤部の病院薬剤師・葵(あおい)みどりが、患者の“当たり前の毎日”を取り戻すために奮闘する姿を描いていく。

 当初、4月スタートを予定した同ドラマも、新型コロナウイルス感染拡大防止に最大限の配慮をするべく、放送開始日を遅らせ、撮影を一時休止した。先月8日より、感染症対策を十分に講じた上で、撮影を再開しており、石原は「私自身が油断したら、この作品に大きな迷惑を掛ける。その緊張感や怖さ、撮影を終えてもプライベートな時間も特に気を張ってますね。今まで以上に強い自覚を持って行動するようになりました」と真剣なまなざしで話した。

 薬剤師を演じている上で、改めて医療従事者に対し、強い尊敬の念を抱いているという。「目に見えないウイルスと戦うのって、すごく怖くて不安なことだと思います。その中で寝る時間を削って、自分の命を懸けて人を救っている皆さんの話を聞くと『本当にありがとう』という感謝と尊敬の気持ちでいっぱいになります。改めて本当に尊いお仕事だなと感じましたね」。

 これまで多くの作品に携わってきたが、今作は「視聴者へ届ける」という思いがより、増しているようだ。「この作品を今やることで伝わる思いや、意味があると信じています。世間の皆さまにも『今やったことに意味があった』と思われるような作品になるよう、私たちは懸命に頑張っています」と言葉に力を込めた。

 また、全国で奮闘している薬剤師に向けて「落ち着いた頃でもいいので観ていただきたいです。『皆さんがやられてるお仕事は、こんなにも尊くて、カッコいいんだ』と、励ませるような作品になればいいなと心から願っています」とメッセージを送っていた。

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