クラスター発生舞台主催者、“ホストまがい”報道に反論「大変失礼な内容」感染者は59人に
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 キャストやスタッフ、観客にも新型コロナウイルスの感染するクラスターが発生した舞台『THE★JINRO-イケメン人狼アイドルは誰だ!!-』の主催者のライズコミュニケーションが15日、公式サイトでコメントを発表。現時点までにキャスト17人、スタッフ8人、観客34人の合計59人に陽性反応が確認されたことを報告した。

【写真】シアターモリエールでの舞台で感染した山本裕典

 また、一部での「舞台関係者によると、演者が客席に降りてハグをする演出があった」という報道については、「そのような事実は一切ございません」と明確に否定。さらに「今回は舞台公演といっても実際はイケメンを集めて女性ファンを喜ばせる内容のホストまがいのイベント」として報道されたことについても「今回の舞台に出演していただいた出演者及びご観覧者様に対して大変失礼な内容であり、また、出演者及びご観覧者様に対する誹謗中傷を徒に誘発する不適切な報道といえます」と反論した。

 同社は「今回の舞台において、ガイドラインを作成し、できる限りの感染防止対策に努めてまいりました。しかし、今回の舞台で多数の感染者が発生してしまいました」と経緯を説明。今回の件を受けて中止が決まった舞台があったと明かしながら、「ご観覧者様、出演者、各関係者はもちろん、業界の方々及び世間の皆様には、大変なご心配とご負担をおかけしており、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。

 現在は、スタッフや関係者から聞き取り行いながら、保健所と情報を共有して事実調査中とし、「調査で判明した事実につきまして、誹謗中傷防止及び個人情報保護に配慮しながら、当社HPにおいて明らかにしてまいります」と伝えた。

 同舞台では、俳優の山本裕典や榊原徹士、ナレーターのサッシャのほか、多数のキャスト・スタッフ、さらには観客にも新型コロナウイルスの感染者が続出。舞台の原案を担当した映画評論家の有村昆、その妻の丸岡いずみも感染している。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事