『ジョジョ』中国大陸向けにモバイルゲーム初配信へ KLabが配信権取得を発表
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 KLabは6日、ジョジョの奇妙な冒険製作委員会より、『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズの中国大陸および台湾、香港、マカオ地域におけるモバイルオンラインゲーム配信権を取得したことを発表した。

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 盛趣遊戯/Shengqu Games(本社:中華人民共和国上海市)と提携し、今後は中国大陸、台湾、香港、マカオ向けに簡体字版と繁体字版を開発及び配信していく。なお、中国大陸向けの『ジョジョの奇妙な冒険』アニメーションシリーズのモバイルオンラインゲームは、本作が初となる。

 KLabでは収益機会の拡充を目指し、「海外向けゲーム開発支援モデル」を推進している。同モデルは、海外での収益獲得を目指す日本のIPホルダーより、同社がゲーム化のライセンスを受け、海外デベロッパーと共同でゲームの開発及び配信を行うことで収益を得るもの。これまでに構築してきたIPホルダーとの関係性及び海外でのマーケティングに関する知見を活かし、経営戦略として掲げる「3 PILLARS」の中の「Universal IPs」「Global Growth」の実践を通じて事業の拡大を図っていくと説明した。

 『ジョジョの奇妙な冒険』は、1987年より週刊少年ジャンプ(集英社)で連載がスタートした人気シリーズ。個性的な表現方法で仲間たちとの絆・強敵との死闘などを描き、主人公たちが経験する奇妙な冒険を通じて、人間讃歌のテーマを描く漫画シリーズとなっている。

 原作漫画の連載開始25周年を迎えた記念すべき2012年に、初のテレビアニメーションとして放送を開始。原作の魅力を損ねることなく伝えるために、漫画の書き文字を文字エフェクトとして演出に取り入れるなど、ファンから支持されている。

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