岸惠子、福山雅治の冒険心を絶賛「ああいう仕事がやりかった」
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 女優で作家の岸惠子(88)が14日、都内で行われたスペシャルトークショー『岸惠子 いまを生きる』合同取材会に出席。女優業のかたわら、これまで世界各地を飛び回ってきた岸だが、6月に放送された『NHKスペシャル ホットスポット最後の楽園 season3』で、ブラジル大西洋岸に広がる“マタアトランティカ”をめぐった福山雅治に感銘を受けたことを明かした。

【写真】若さの秘けつは“自然体でいること”と語った岸惠子

 マタアトランティカには“黄金のサル”ゴールデンライオンタマリンなどの生物が生息しているが、岸は福山に対して「あの方はすごいですね、冒険心があります。今の私にはできないことで、福山さんすばらしい仕事をされているなと思いました。いろんなところに行かれていて、私もああいう仕事がやりかった」と賛辞を送った。

 コロナ禍での暮らしについては「コロナが始まる前も今も、生きる姿勢に変わりはありません。世界中の難儀に、どう耐えていくかということがありますが。私は長いこと生きてきましたが、いつも一生懸命生きてきた。ごまかしのない、自分に正直な生き方をしてきた。それはコロナがあろうながなかろうが同じだと思います」ときっぱり。「電車に乗るのもタクシーに乗るのも怖いので、家にこもっております。(自身のトークショーで)劇場においでくださいっていうのは、ちょっと気が引けるけれども、来ていただけたら…」と複雑な心境を打ち明けた。

 報道陣から「88歳には見えないですが…」と若さの秘けつに関する質問が寄せられると「私には『88歳に見えない』っていう言葉しかないですか? それだけしか(質問がないのは)情けないと思うんですね」と笑顔でチクリ。「若さの秘けつと言っていいのかどうかわからないですが、自然体で暮らしていることですね。何かに見栄を張ったりしない。自分にできることを誠心誠意やっているだけです」と語っていた。

 トークショーは10月3日と4日の新宿文化センター 大ホールを皮切りに、26日まで開催される。

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