USJ&コカ・コーラ、持続可能社会実現へ啓発イベント リサイクル過程をエンターテインメントで表現
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 ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)と、日本コカ・コーラ、コカ・コーラ ボトラーズジャパン(コカ・コーラ社)は24日、「今の時代に適したペットボトルとの付き合い方」をテーマにしたリサイクル啓発イベント『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン×コカ・コーラ リサイクルStudy Together イベント』を開催した。

【写真】ビデオメッセージを寄せた環境省プラごみゼロアンバサダートラウデン直美

 新型コロナウィルス感染症の拡大に伴う生活の変化によりプラスチックの役割が見直されつつあることを受け、with コロナ時代の社会変革期の今だからこそ、よりサステナブルな社会の実現へ向けて情報発信が必要と考え、イベントを企画した。

 この日のイベントでは、リモート参加した子供ら約30人のパークファンに加え、「おおさかプラスチックごみゼロ宣言」のもと環境問題に積極的に取り組む大阪市を代表して松井一郎大阪市長も登壇。環境省プラごみゼロアンバサダーのトラウデン直美からもビデオレターが寄せられた。エンターテイメントのFUN(楽しさ)のパワーでサステナブルの促進を図ることを意味する“サステナブルをエンターテイメント!”を合言葉に、学びの機会を創出した。

 ペットボトルは適切に回収・リサイクルすれば、さまざまな製品に再利用することが可能。プラスチック資源循環利用の可能性を示すため、イベントではパーク内で実際に回収されたコカ・コーラ社のペットボトルから作られたオリジナルデザインのエコバッグを主題に、そのリサイクル過程をエンターテイナーたちの歌や踊りでエンターテイメント色豊かに表現し、正しく分別すること、きれいな状態で回収することの重要性を伝えた。

 エコバッグは大阪市の協力のもと、同市内の小学生たちへ10月初旬より計約2万枚を順次配布する。加えて、11月7日、8日に開催する「咲洲こどもEXPO2020」の来場者にも配られる予定。

 USJのJ.L.ボニエCEOは「オフィシャル・マーケティング・パートナーとしてコラボレーションを重ねてきたコカ・コーラ社と、このような発表が出来ることを非常にうれしく思っており、これをきっかけにリサイクルの重要性を広く伝えていきたいと考えています」とコメント。「エンターテイメントが持つ、人を惹きつけ、一体感を生み出し、人にポジティブな気持ちを与える力を最大限に発揮し、社会や、より多くの人々とつながることで、未来への希望が持てる世界をつくりたいと考えています。それが、ひいては持続可能な社会の実現につながると信じています。そんな社会を目指し、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンはサステナブルをエンターテイメントして参ります」と決意を新たにした。

 日本コカ・コーラのホルヘ・ガルドゥニョ社長は「このたびのエコバッグに用いられているのは、ペットボトルおよそ2本をリサイクルして作られた繊維です」と説明。「ペットボトルは適切に回収さえされれば、ゴミではなく資源として有効にリサイクル・利活用することが可能です。ユニバーサル・スタジオ・ジャパン様の環境への取り組みは、私たちの目指す『廃棄物ゼロ社会』ともベストマッチだと考えており、今回のようなプロジェクトにご一緒できることを大変光栄に思います。日本のコカ・コーラシステムは引き続きパートナーの皆様との連携を通じ、『廃棄物ゼロ社会』の実現に向けた各種取り組みを推進してまいります」としている。

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