野田洋次郎、菅田将暉の“盟友”役で山田洋次監督と初タッグ「絵空事のようでした」
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 ロックバンド・RADWIMPSの野田洋次郎が、沢田研二と菅田将暉がW主演を務める映画『キネマの神様』(2021年公開)に出演することが22日、発表された。野田が演じるのは、若き日のゴウ(菅田)の盟友・テラシン。NHK連続テレビ小説『エール』に出演し、俳優としての存在感も高めている野田が、山田洋次監督と初めてタッグを組む。

【写真】沢田研二に菅田将暉も…出演キャストのキャラクタービジュアル

 沢田が演じるのは、無類のギャンブル好きのゴウ。若き日のゴウを菅田が演じ、二人一役で主人公を担当。さらにゴウの妻・淑子を宮本信子、映画の撮影所で働くゴウとテラシンがともに恋心を抱く食堂の娘を永野芽郁が演じる。時代を越えて繰り広げられる愛と友情が描かれ、若き日のゴウが信じた“映画の神様”が時を越えてひとつの家族にある奇跡をもたらすストーリーが紡がれる。

 野田が演じるテラシンは、ゴウとともに撮影所で映写技師として働き「将来は自分の名画座を持ちたい」と熱く夢を語るまじめで誠実な男だが、女性にはめっきり不器用という役どころ。菅田とはドラマ『dele』の第4話にゲスト出演して以来、約2年半ぶり2度目の共演となる。

 公開されたビジュアルでも、誠実でひたむきな表情が映し出されており、芯があり愛情深く、哀愁も漂うような深みのある役を演じきり、俳優・野田洋次郎として新境地を見せている。

■野田洋次郎コメント
このたび『キネマの神様』に参加させていただきました。物心ついたときからずっと山田監督の映画の世界に触れていたものとして、今回いただいた話はどこか絵空事のようでした。山田監督の演出は明確で、緻密で、何より映画への愛があふれ出していました。もっともっと触れていたいと、監督の話を聞いてみたいと終盤に向かうに連れ名残惜しくなりました。きっとご覧になった誰しもが映画の持つ魔法に心を強く打たれることと思います。『キネマの神様』をどうぞお楽しみに。

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