【麒麟がくる】坂東玉三郎の正親町天皇は神々しいほどの美しさ
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 NHKの大河ドラマ『麒麟がくる』(毎週日曜 後8:00 総合ほか)で、歌舞伎俳優の坂東玉三郎が演じる正親町天皇(おおぎまちてんのう)のビジュアルが公開された。正親町天皇は第24回に初登場し、後ろ姿だけで特別感を醸し出していた。高貴で美しい帝(みかど)を体現する玉三郎は大河ドラマ初出演となる。

【写真】第29回(10月25日放送)の場面写真

 第29回(10月25日放送)で、主人公の明智光秀(長谷川博己)は、幕府の本分とは何か、将軍よりも上の存在である帝の存在についての気づきを得る。やがて、正親町天皇は、織田信長(染谷将太)と絶妙な距離を保ちながら、没落した朝廷の存続を図っていくことになり、光秀や信長にどのような影響を与えていくのか、も見どころ。

 出演が発表された当初、玉三郎は「大河ドラマの映像の中に出演させていただくのは初めてなので大変緊張しております。出演者の皆様は映像に慣れている方々なので、その中で私がどんな役作りができるのかということを今考えている最中でございます。一生懸命務めさせていただきます」と、コメントを出していたが、制作側も玉三郎の芝居を大河ドラマの映像として残せる喜びはひとしお。

 演出チームの大原拓氏は「玉三郎さんご自身の存在感で帝を表現していただいています。シンプルに美しいですし、説得力がある。玉三郎さんにしかできない表現をしていただいています。視聴者も納得していただけるのではないかと思います」と、手応えを語っている。

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