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9月6日からテレビ朝日系で始まった「仮面ライダー」シリーズ最新作『仮面ライダーセイバー』。12月18日に公開となる『劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本』の場面写真が24日、解禁となった。
【写真】圧巻の仮面ライダー6人ショット
22日に解禁されたビジュアルで目に飛び込んでくるのは、剣を交える仮面ライダーセイバーと仮面ライダーファルシオンの姿。その様子は戦いの激しさを予感させ、2人の仮面ライダーから放たれる強力な圧がこちらまで伝わってくる。中央には仮面ライダーの面々が戦う姿もあり「結末をかけた、抜刀」というコピーは、ソードオブロゴスの剣士たちと世界を終焉に導く敵・バハトとの戦いの過酷さを物語る。
公開された場面写真のメインカットは、仮面ライダーセイバーと仮面ライダーファルシオンが剣を交える臨場感あふれるカット。破滅の本によって消滅していく世界を救うため、ファルシオンに立ち向かうセイバーの決死の覚悟が感じられる。
ほかにも、子供の手を取る芽依や飛羽真とソードオブロゴスの6人の剣士が一斉に変身しようとする姿、そして変身後の剣士たちが並び立つカットも収められている。この6人が同時に変身をするのは今回の映画が初。仮面ライダーたちが勢ぞろいした共闘に期待が高まる。さらに、不敵な笑みを浮かべるバハトと、暗闇の中に立つ仮面ライダーファルシオンのカットも公開。得体の知れない“不死身の剣士”の不気味さが感じられる。そして中でも印象的なのは、鬼気迫る表情で炎を纏う剣を振る飛羽真のカット。このシーンでは、なんと剣に本物の炎をまとわせ撮影を実施。大迫力の熱い戦いが収められている。
『劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME』の場面写真も公開。暗闇の中で拳をぶつけ合う仮面ライダーゼロツーと仮面ライダーエデンのカットなどが解禁となった。