▼毎日目にしていた風景なのに、建物が取り壊されて更地になっていると、そこに何があったのか思い出せないこ...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルス感染症で、群馬県と高崎市は5日、新たに10~70代の男女12人の陽性が判明したと発表...
シンガー・ソングライターの宇多田ヒカルがデビュー22周年を迎えた9日、映画『シン・エヴァンゲリオン劇場版』(来年1月23日公開)のテーマソングとして新曲「One Last Kiss」を書き下ろしたことが発表された。これまで『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ全作品に楽曲提供してきた宇多田が、シリーズ完結編のテーマソングも手がけることになった。
【写真】『シン・エヴァ』テーマソングを提供した宇多田ヒカル
「エヴァヲタ」を自称する宇多田は、2006年の雑誌のインタビューで同作について熱く語った記事が制作サイドの目に留まり、新劇場版第1作『序』(2007年9月公開)のテーマソングとして「Beautiful World」を書き下ろし。第2作『破』(09年6月公開)では同曲のアコースティックバージョンが起用され、第3作『Q』(12年11月公開)の公開タイミングでは休業中だったにもかかわらず、新曲「桜流し」を提供して大きな話題を呼んだ。
シリーズ完結を記念し、これまで『新劇場版』に提供してきた宇多田の関連楽曲すべてを集約したEP『One Last Kiss』の発売も決定。来年1月27日に、CDおよび完全生産限定の30センチLP盤の2形態を同時発売する。
主人公の碇シンジがフィーチャーされたCDジャケット、綾波レイがフィーチャーされたLPジャケットも公開。ともに、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で実際に使用される原画でデザインされている。
新テーマソング「One Last Kiss」は、映画公開翌日の1月24日にダウンロード・サブスクリプションサービスで先行配信される。