漫画『呪術廻戦』短期間で爆売れ 2週間で+500万部…累計2500万部突破
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 人気漫画『呪術廻戦』のコミックスが度重なる重版でシリーズ累計発行部数2500万部(デジタル版含む)を突破したことが、作品公式ツイッターで26日に発表された。今月13日に2000万部を突破したばかりで、約2週間(13日間)で500万部、1ヶ月で1000万部伸ばすなど、異例の売れ行きが続いている。

【画像】『呪術』作者が描き下ろし!新年のお祝いイラスト

 現在14巻まで発売されているが、テレビアニメ化が発表された2019年11月時点では累計250万部、2020年5月時点で450万部、アニメ放送時の10月2日に850万部を突破するなど順調に部数を伸ばしてきた『呪術廻戦』。その後、10月29日時点で1000万部、12月16日時点で1500万部、今年1月13日時点で2000万部、26日時点で2500万部を突破し、この短期間(3ヶ月)で約2.5倍(10月29日比較)~3倍(アニメ放送時比較)に伸ばす驚異的なペースとなっており、アニメ効果で人気が加速している。

 この勢いは、社会現象化している『鬼滅の刃』が、テレビアニメが放送された2019年4月6日時点で累計350万部(※9日発売巻で500万部)、終了した9月末時点で1200万部、終了2ヶ月後の12月4日時点で2500万部を突破していることから、『鬼滅の刃』以上のペースで売り伸ばしていることがわかる。また、『呪術廻戦』は現在アニメが放送中ということもあり、まだまだ勢いは止まらない。

 2500万部を突破して、公式ツイッターでは「【祝!】いつも呪術廻戦を応援いただきありがとうございます! この度シリーズ累計発行部数が2500万部を突破しました!(デジタル版含む)」と報告し、「単行本最新15巻は3月4日発売予定です! 引き続き応援よろしくお願いします!」と呼びかけている。

 作者・芥見下々氏の初連載となる『呪術廻戦』は、2018年3月より『週刊少年ジャンプ』で連載がスタートし、ある強力な「呪物」の封印が解かれたことで、高校生の虎杖悠仁が、呪いをめぐる戦いの世界へと足を踏み入れるダークファンタジー。連載を決める会議で、オリジナリティーのあるストーリー、キレのあるせりふ、独特のキャラクター造形などが評価され、“編集部が満場一致で連載決定した”というエピソードを持つ連載当初から注目を浴びた作品となっている。

 第1巻は2018年7月の発売後に即重版がかかり、2巻の9月4日発売までに2度の重版を記録。編集部は当時「デジタル版でも新人作家としては異例の売れ行き」と説明しており、読者の支持を受けて『全国書店員が選んだおすすめコミック2019』で1位、『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞2019』で大賞を受賞。昨年10月よりテレビアニメが放送されると、TBS系の『NEWS23』などで特集が組まれるほど話題となっている。

■『呪術廻戦』累計発行部数の流れ(集英社発表)
19年11月:250万部(テレビアニメ化発表時)
20年5月:450万部
20年10月2日:850万部(テレビアニメ放送時)
20年10月29日:1000万部
20年12月16日:1500万部
21年1月13日:2000万部
21年1月26日:2500万部

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