城島茂&伊野尾慧、重要文化財・願興寺の解体見守る「ロマンのある現場だった」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 TOKIOの城島茂と、Hey!Say!JUMPの伊野尾慧が、30日放送のNHK・BSプレミアム『解体キングダム 築400年の古刹を解体せよ』(後9:00~10:39)に出演する。解体業者顔負けの知識と解体愛たっぷりに進行する同番組。今回は、岐阜県にある国の重要文化財・願興寺の解体に挑む。重機アイドル・城島と、建築アイドル・伊野尾が見守るなか、工事は無事成功するのか。

【写真】福島県からTOKIOに贈られた感謝状

 時は戦国。天下統一を夢見た武将たちが戦に明け暮れていた頃。武田信玄や織田信長と深くかかわりを持ち、時代に翻弄(ほんろう)された一つの寺があった。それは岐阜県にある、国の重要文化財、願興寺。それから440年。地元の人たちの信仰を集めてきた寺が今、解体されようとしている。理由は長年風雨にさらされ老朽化が進み、虫食いで傷みが進んだため。しかしこの解体、通常の解体工事とは一味違う。解体したのち、使える部材を利用して再建するのだ。解体と再建に挑むは文化財のエキスパートと熟練の宮大工たち。だが、相手は重要文化財。さまざまな制約もあり一筋縄にはいかない。果たして工事は無事成功するのか。解体工事中、戦国時代の庶民の暮らしをいまに伝える、歴史的な大発見も。

 ロケでは、城島と伊野尾も現場に何度も足を運んだ。城島は今回の解体工事を振り返り「400年前、何とか願興寺を建てようと奮闘した人たちの思いと、それを後世に残そうと取り組んでいる文化財の専門家たちの熱い思いが交錯する現場、本当に見ごたえがありました。『解体に、歴史あり』という新しいキーワードが生まれた」と感慨深げに語った。伊野尾は「解体途中に戦国時代のものが次々出てきて驚いた。ロマンのある解体現場だった。普段、町を何気なく歩いていて、防音シートの裏側でこんなことが行われているなんて、誰も知らない。解体工事は奥が深い」と興奮気味の様子だった。

 同番組の再編集版はNHK総合で2月23日に放送される(後7:57~8:45)。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事