新庄剛志氏、現役復帰の再挑戦は「ない」 監督業には前向き「野球が大好きなので」
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 昨年に48歳でプロ野球現役復帰に挑み、話題となった新庄剛志氏(49)が28日、都内で行われたファミリー引越センターの広告イメージキャラクターキャスティング記者発表会に参加。昨年12月に行われた12球団合同トライアウトを受験するもオファーなく、現役復帰を断念している新庄氏は再挑戦について「ない」と明言した。

【動画】新庄剛志、監督オファーきたら「ぐちゃぐちゃにしたい」

 新庄氏は同社のイメージキャラクターに就任。赤いTシャツ姿で太い二の腕をチラ見せする衣装で登場すると「一つ言っていいですか?」と前置きし「長袖ないですかね…。(バリに住んでいたため)15年間、日本にいなかったから日本の冬が久しぶり。寒いのが苦手で…」と軽いジョークを飛ばして笑わせた。それでも「これ(赤いTシャツ)もらいました」と笑顔でアピールしていた。

 2月1日から放送されるウェブCMでは、生徒に“引っ越しの正解”を教える内容で、教師に扮した自身の姿に新庄氏は「いい感じでしたね。めちゃくちゃ楽しかった」とご満悦。“初演技”となったがCMを見ると「自分でも言うのもなんですけど、かわいいですね」と照れていた。テイク23まで撮り直したこともバラされ「監督と反りが合わなくて」と話しながら「ヒットを打つ方が簡単」と軽快に語っていた。

 現役復帰への再挑戦については「ちょっと考えました」という。それでも「トライアウトの時に、練習を追い込みすぎて左肩の筋が2本切れていたんですよ」と明かしつつ、「トライアウトが終わった瞬間に肩が上がらなくなった。いまだに。気持ちでトライアウトを受けていた感じですね」と現在も治療中とし、この日も肩にはテーピングが巻かれていた。「強い気持ちさえ持っていたら(バットを)振れるんです。結果も出しましたし」と新庄氏らしく語っていた。

 また、一部では古巣の日本ハムの監督就任という話も。「面白いですね」としながら「解説も二軍のコーチもしたことない男にオファーはないでしょ」と笑い飛ばす。一方で「やりたい気持ちはある。そういうオファーが来るような1年にしたい。僕が監督になったら、面白くないですか? グッチャグチャにしてやる(笑)。いろんな意味でね」とニヤリとしながら監督就任には前向きだった。「野球が大好きなので。なんらかの形で話が来てくれたら」と口にしていた。

 この日は、新庄氏の49回目の誕生日。サプライズで花束とケーキを贈られた新庄氏は「もう49歳ですよ。49歳で祝ってもらえて、うれしいです」と頬を緩ませた。「サプライズするのは好きなんだけど、されるのは苦手で。いい迷惑ですよ」と言葉とは裏腹に、満面の笑みを見せていた。

 最後は「(引っ越し業者のCMを務める)サンドウィッチマンに勝ちたい。これからは、ファミリー引越センターで!」と呼びかけていた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
関連記事