▼水がたまってきた。雪解け水も流れ込む。完成から1年が過ぎた長野原町の八ツ場ダム湖「八ツ場あがつま湖」...
2011年、東日本大震災による自粛ムードや風評被害による観光業への影響は計り知れないものでした。同年の...
新型コロナウイルスワクチンの高齢者向けの接種が12日、群馬県内では前橋、高崎両市を皮切りに始まった。初...
まさか『バイオハザード』に出ていたのでは…? 大きな口を開けて佇む犬の写真がツイッターで14.8万いいねを集めて話題に。写真の犬はマルプーのルルくん(7歳)。いつもは飼い主さんのそばをなかなか離れない“甘えん坊”な性格をしているというが、この時はTウイルスに感染してしまったのかのような変貌ぶり。飼い主さん(@marupooooo77)に写真を撮影した経緯や反響について聞いた。
【動画】Tウイルスに感染していないときのルルくん、何気にすごい…後ろ足で安定して立つ得意ポーズ
飼い主さんのツイッターには「本当にバイオハザードにいたような気がする」「怖い…でも笑える」「わかる、うちの犬も寝顔がゾンビ」などと様々な反響の声が。
「『うちの子もTウイルスに感染してます』というコメントと共に、ワンちゃんの写真を送ってくれた方がいて、とても可愛らしかったので印象的でした(笑)。あの写真が撮影できたのは、うちの犬はよく後ろ足で立つポーズをするからなんです。バイオハザードな写真は、ちょうどその写真を撮ろうとした時のことでした。ちょうどあくびをしたところを撮影したら、あの写真になったというわけです(笑)」
奇跡的に撮影できたバイオハザードな一枚と通常時のルルくんの写真を見比べて、「アンブレラ社もびっくりですね」「完全にリッカーの立ち居振る舞いだ…」「ほぼリヘナラドールでは」と『バイオハザード』に関するコメントが多く見られた飼い主さんのツイッター。他にも『スパイダーマン』のヴェノムや『エイリアン』のネオモーフなど、ルルくんと似ているとされるキャラクターがいくつもユーザーから上げられ、「こんなシーンありましたよね」と話題に花を咲かせていた。
飼い主さんが語るルルくんの印象は、バイオハザードとは正反対。YouTubeには、へそ天でバンザイして無防備に眠る姿や、散歩に行きたいと飼い主さんにアピールするあざとい姿も投稿されている。「甘えん坊」だという普段の様子を語ってくれた。
「とても甘えん坊で、夜も家の誰かと一緒じゃないと寝れないですし、家にお留守番させられると寂しくてクンクン鳴きます…。ツイッターにも写真をアップしてますが、寝てる姿が可愛いいんです。いつもすごい体勢で寝てますし、走ってる夢を見てるのか、足をバタバタさせながら寝てる時もあります(笑)。いつも元気なので弟のような存在です(笑)」