大竹しのぶ、劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』主演 さんまP「頼りにしております」
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 明石家さんまが、企画・プロデュースする劇場アニメ映画『漁港の肉子ちゃん』の主人公・肉子ちゃんの声を女優の大竹しのぶが担当することが発表され、特報が初公開された。さんまは「(今回オファーを)受けてくれてありがたい。頼りにしております」と、大竹に期待をかけた。

【動画】劇場アニメ『漁港の肉子ちゃん』特報も解禁

 本作は、漁港の船に住む共通点なしの母娘・肉子ちゃんとキクコの秘密がつなぐ最高の奇跡を描いた感動のハートフルコメディ。原作は、直木賞作家の西加奈子の同名小説。オファーに至った経緯については「共同プロデューサーたちが大竹しのぶさんを肉子ちゃん役で推薦してきたので、それならオファーしてみてくださいと。そしたら大竹さんから『(さんまさんが)どうしても私に演ってほしいって言ったんでしょ』と言われたけど、それは言ってない(笑)。仕事としてお願いするからには正式なルートで依頼しているわけではないが、伝えたんです」と、説明。「渡辺(歩)監督も肉子ちゃんと大竹さんがパチンときたとおしゃっていて、肉子ちゃん役が最初に決まった」と明かしている。

 スタジオジブリの『風立ちぬ』(2013年)、ピクサー&ディズニー『インサイド・ヘッド』(15年)、スタジオポノック『メアリと魔女の花』(17年)などでボイスキャストの経験がある大竹は、本作「原作を読み、笑って泣いて。映像を見て、また更に笑って、泣けて。大変なときも、大変なことも『ガハハ』と笑って受け止めちゃう肉子ちゃんを尊敬します。プロデューサーであるさんまさんは、本当に人が笑っている顔を見るのが好きなんだなぁとしみじみ思いました。だから、この映画を作ったんだなと。そこを壊さないよう、みんなにきちんと幸せを届けられるよう頑張ります」と力を込めている。

 初公開となった本作の特報映像は、カモメの鳴き声が聞こえる漁港に浮かぶ船で娘のキクコが「私と肉子ちゃんは、ちょっと訳ありで漁港の船で暮らしている」と語るシーンからはじまり、大竹が演じる母・肉子ちゃんが「朝やで、キクリン! 学校食べて、ゴハン行かなっ!」と言い間違えをしながら慌てて着替えるシーンや、うれしそうにチョココロネをもつ食いしん坊な肉子ちゃんの姿を見ることができる。さらに特報映像のラストには、明石家さんまが声をあてた、バス停の看板に張りつくヤモリから「みてや!」と特報限定のスペシャルな”おまけ”も付いている。

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